80年代ビルボードにチャートインしたロックソング10曲(+1曲)
2018年4月20日 更新

80年代ビルボードにチャートインしたロックソング10曲(+1曲)

アメリカの音楽チャートとしても名がある「ビルボード」。そのTop10内に入った主なロックソングの80年代版を、WatchMojo.com様チャンネルを参考に見て(聴いて)みましょう! おまけとしてスズキ・カルタスのCMソングもあります。懐かしのあの洋楽ロックの数々‥‥その頃、何をしてたかな‥‥と思い出しながら聴くのもなかなか乙なものですよ!

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ボン・ジョヴィ、今と昔

ボン・ジョヴィ、今と昔

昔の写真をバックに今のボン・ジョヴィ・メンバー!

Bon Jovi - Livin' On A Prayer

ボン・ジョヴィ「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」

ピンク・フロイド「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2) 」

「ザ・ウォール」アルバム

「ザ・ウォール」アルバム

アルバム・リリースは1979年。
全英3位・全米1位を記録し、全世界で3,000万枚以上という驚異的なヒットを記録。
先行シングルとして発売された「Another Brick In The Wall (part II)」も全米・全英ともに1位を記録する大ヒットとなる。
(Wikipedia)
ロック・スターと思われる主人公ピンクの人生がストーリー形式で進行していき、そこから人間心理を描き出すという手法を取ったコンセプト・アルバムである。
ピンクの人生の過程の中で感じる、学校教育や社会の中での抑圧・疎外感を「壁」に例えている。
上記のアルバム・コンセプトを知ってから、MVなどを見ると臨場感があふれているように見えますね!
「壁」は21世紀の現代でもやっぱりありますよね‥‥80年代から40年ほど経ってますが、その辺は変わっていない(少なくとも日本では)のかな‥‥と思うと少し悲しいものがあります。
また、ピンク・フロイドといえばプログレッシヴ・ロック・バンドとして有名ですが、プログレ・バンドがチャートに入るのも珍しいことでもありました。

Pink Floyd - Another Brick In The Wall, Part Two (Official Music Video)

ピンク・フロイド「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)」

ガンズ・アンド・ローゼズ「スウィート・チャイルド・オブ・マイン 」

「アペタイト・フォー・ディストラクション」アルバム

「アペタイト・フォー・ディストラクション」アルバム

1987年。
全米ビルボードチャート初登場は182位。
バンドメンバーのアルコールやドラッグの問題から、MTVが当初ミュージック・ビデオの放映を拒否するが、ゲフィンレコードの上層部の説得により、「Welcome to the Jungle」が放映されると一気に人気に火がつき、50週間後に1位まで昇り詰めた。
(Wikipedia)
上のWikipediaさん表記を読む限り、悪評が逆に売り上げに貢献してしまった典型的な例みたいですね!
ガンズ・アンド・ローゼズもボン・ジョヴィと同じく80年代を代表するバンドであり、今でもその人気は衰えないです(特にアメリカではほんとに「信仰」としか思えないほど‥‥)!
このシングルもまた有名曲です。
最初のギターから印象に残る‥‥なにをしても印象に残ってしまうバンド‥‥曲です。
スマホ・ケース発見!

スマホ・ケース発見!

なんとAmazonでは、ガンズのスマホ・ケースまでありました!
人気のほどがうかがえますね!

Guns N' Roses - Sweet Child O' Mine

ガンズ・アンド・ローゼズ「スウィート・チャイルド・オブ・マイン 」

最後に「おまけCMソング」とまとめ

皆さまは、どの曲に思い入れがありましたか?
80年代にはあまり聴かなかった曲も、今、聴いてみたら「いい曲だな」と思った曲もありました。
懐かしく思い出深い曲の数々の中から、ビルボードチャートでトップを走っていたロック10曲(+1)でした!
そして、この記事をかけたのも、「WatchMojo.com」様チャンネル動画のおかげです。
最後に、英語ですがぜひこのまとめ動画もぜひ見てみてください。
またその動画中にも少しだけ出てきますが、日本では「スズキ・カルタス」のCMソングとして起用されたこの曲も入れました。

Tears For Fears - Shout

ティアーズ・フォー・フィアーズ「シャウト」
スズキ・カルタスCMソング

Top 10 Billboard Chart Topping Rock Songs of the 80s

ビルボードチャートでトップになったことがある80年代のロックソングTop10!
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