畑山隆則(元プロボクサー)⇒青森山田高校(青森)
夏の甲子園に、通算11回の出場を誇る、青森の強豪・青森山田高校。そんな名門中の名門にスポーツ推薦で入学した畑山隆則は、中学時代にエースで4番を務めるという典型的な野球エリートであり、本人も、将来はプロ野球選手になることを強く望んでいました。
しかし、入部わずか1ヶ月にして退部。理由は、先輩との対立でした。もしもこのまま何も成し遂げられずに終わっていたら、ただの半端モノでしたが、この負けん気の強さがボクシングで活かされ、最終的には世界王者にまで上り詰めたのだから、見事という他ありません。
しかし、入部わずか1ヶ月にして退部。理由は、先輩との対立でした。もしもこのまま何も成し遂げられずに終わっていたら、ただの半端モノでしたが、この負けん気の強さがボクシングで活かされ、最終的には世界王者にまで上り詰めたのだから、見事という他ありません。
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郷州征宜(キックボクサー)⇒東海大学付属甲府高校(山梨)
日本キックボクシング界で、唯一、耳が聞こえない選手として知られる郷州征宜。彼はハンディキャップを抱えながらも、数多くのプロ野球選手を輩出した名門・東海大学付属甲府高校野球部に所属し、2004年の夏には、甲子園にも控え選手ながら出場。ベスト4まで進んだ同校において、代打として打席にも立ちました。
【OFFICIAL】2016.4.24 神戸翔太vs郷州征宜 -60kg日本代表決定トーナメント・リザーブファイト
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(こじへい)