「片腕ドラゴン」ストーリー紹介
町の人々に愛され人望も厚い正義の道場主ハンと、敵対する悪の道場主のザオ。
ある日ハンの弟子ティエン・ロンは、ザオの門弟たちと乱闘騒ぎを起こし、ハンから謹慎を命じられる。
報復のためにハンの道場にやって来たザオを、ハンは一対一の決闘で撃退するが、復讐に燃えるザオは世界各国から武芸の達人を呼び寄せ、再びハンの道場へ殴りこみをかける。
今度はティエン・ロンも加わって戦うが、沖縄空手の達人である二谷との対決で、ティエン・ロンは片腕をもぎ取られて失神。道場の人々も皆殺しに・・・。
何とか生き延びて道場を脱出したティエン・ロンは、瀕死の重傷のところをシャオ・ユーという女性に助けられ九死に一生を得る。
医者であるシャオ・ユーの父から、代々伝わる秘薬による肉体の無敵超人化の奥義を聞き、テイエン・ロンは自らの肉体に試すのだった。
見ているだけで痛い!
まず、残された腕の神経を炎で焼いて殺し、その後代々伝わる秘薬に腕を漬けて、新たな神経細胞を育てて無敵の腕を作るのだ。
注:但し、このやり方でなぜ腕だけでなく、全身が無敵の硬さになるのかは不明。
注:但し、このやり方でなぜ腕だけでなく、全身が無敵の硬さになるのかは不明。
via 「片腕ドラゴン」コレクターズ・エディション より
両面印刷で、裏は緑の単色刷りだ。