欧米では現在でも大人気なのに日本での知名度は…。PS発『スパイロ・ザ・ドラゴン』の魅力をご紹介!
2018年3月5日 更新

欧米では現在でも大人気なのに日本での知名度は…。PS発『スパイロ・ザ・ドラゴン』の魅力をご紹介!

『クラッシュ・バンディクー』と同じく、ユニバーサルインタラクティブスタジオ製作のアクションゲームです。 日本では1999年(欧米では1998年)にPlayStation用ゲームソフトとしてソニー・コンピュータエンタテインメントから発売された本作はなのですが、なぜか日本では埋もれてしまい隠れた名作扱いに…。本当に傑作なんですよ!?

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概要

日本版『スパイロ』パッケージ

日本版『スパイロ』パッケージ

『スーパーマリオ64』や『ゼルダの伝説 時のオカリナ』などでお馴染みとなったタイプの3Dアクションゲームです。
本作は『クラッシュ・バンディクー』と同じく、ユニバーサルインタラクティブスタジオ(後のユニバーサルインタラクティブ、ビベンディユニバーサルゲームズ、アクティビジョン・ブリザード)製作のゲームです。クラッシュシリーズに比べると日本での知名度は劣りますが、欧米では現在でも人気が高く、一時はハリウッド映画化の話すらありました。(諸事情により立ち消えましたが)

アメリカでは 『クラッシュ・バンディクー』と並ぶ有名シリーズでしたが、日本国内ではクラッシュシリーズとは打って変わって販売本数が伸び悩み、続編の発売予定も立ち消えとなってしまいました……。

ストーリー

ある日、ドラゴンたちが住む平和な世界に「ナスティ・ノーク」というならず者がやってきました。
ナスティ・ノークは魔法を使って大人のドラゴンたちをクリスタルに変えてしまい、ドラゴンたちの世界を好き勝手に荒らしまわっています。
ただ一人無事だったのはいたずら好きな子供のドラゴン、『スパイロ』
「ナスティなんてぼくがやっつけてやる!」こうしてスパイロの冒険が始まったのです。

ゲーム内容と特徴

ゲームの内容

ゲームの目的はクリスタルにされてしまった大人のドラゴンたちを助け出し、「ナスティ・ノーク」一味をやっつけるというシンプルなもの。

本作は『スーパーマリオ64』や『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のような3DCGで構成されたフィールドマップを自由に動き回るタイプの3Dアクションゲームです。

操作など

主人公の小さなドラゴン「スパイロ」は火を噴いたり、体当たりしたり、ジャンプした後に翼を広げて滑空(グライド)したりと、ドラゴンらしい軽快なアクションを使いこなし、マップを進んでいきます。
特にグライドはかなり重要なテクニックで、これを利用することでステージ中で移動できる範囲が大幅に増えます。当時のCMでも「グライドの気持ちよさ」を強くアピールしていました。
また、スパイロは子供のドラゴンなので通常のステージでは自由に飛ぶことはできませんが、1ワールドに一つあるボーナスステージでは自由に空を飛ぶことができます。
ボーナスステージはフライトゲームのように飛んでいるスパイロを操って輪をくぐったり敵を倒したりするという内容になっています。

その他、ゲームのシステム

スパイロのそばには「スパークス」というトンボのような生き物がついており、最大3発までならスパイロの受けたダメージを受け持ってくれたり、スパイロの傍に落ちているアイテムを拾ったりしてくれます。
3発ダメージを受けてしまうとスパークスは消えてしまいますが、ステージ中にいる小動物を倒して出てくる蝶を食べさせれば回復します。

ステージ中には宝石が落ちており、完全クリアのためにはこれをすべて集める必要があります。
他にも盗賊に奪われた卵を取り返すこともゲームの目的の一つです。
盗賊はステージ中の特定地点を逃げ回っており、ただ闇雲に追いかければ捕まえられるものではありません。ステージギミックを利用したりタイミングを上手く見計らって攻撃する必要があります。

このように、操作自体は非常にシンプルですが、奥が深いゲーム性となっています。

ここで当時のCMを紹介

PS 「スパイロ・ザ・ドラゴン」 CM

とにかくグライドを推してきます。

プレイ動画も見てみよう

スパイロ・ザ・ドラゴン「グリーンガーデン ホーム」

1999年にもなると、ポリゴンもかなり綺麗ですよね。

評価点

軽快でテンポの良い操作性

キャラクターがドラゴンなので、スパイロの可愛らしいデザインに反して人型キャラでは見られないワイルドなアクションが行えて実に爽快です。

ファンタジー感満載のドラゴンの世界

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