発売当時は相当嵌りましたけど、今やってもまた嵌りました
セラガリーシリーズは、この1と次に出た2をやりましたけど、どちらも大好きです。
タイムアタックで自己最高タイムの走りのゴーストを追いかけるのが楽しい。
当時、開発チーム(中村氏)のゴーストを同じ車種(こちらもあえてセリカ使用)で初めて抜けた時は嬉しかったなぁ。
自分にとってのレースゲーの原点
アーケードで稼働当時に大型スクリーンで振動付きのステアリングに驚かされました。当時はリッジレーサーとライバルでしたが、私はこちらの方が好きです。一番の醍醐味はドリフトです。リッジのドリフトは癖がありリアリティーがありませんが、こちらは、ドリフトが簡単にできて面白いです。グラフィックも素晴らしくセガの技術の高さにも驚かされます。
肝心のサターン版もかなり移植度が高いです。当時はアーケードそのものと思いました。
1995年に発売された他のゲームタイトル
・プレイステーション『リッジレーサーレボリューション』(1995年12月、ナムコ)
・セガサターン『バーチャファイター2』(1995年12月、セガ)
・セガサターン『バーチャファイター2』(1995年12月、セガ)
via www.amazon.co.jp
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筆者の感想
本作でプレイヤーが選べる車の種類や、遊べるコースは正直言って少なめでした。
しかし、そこは「ラリーゲームは売れない」という”当たり前”を打ち破った名作。ゲームシステムにおける様々な気配りは現代のレースゲームにも全く劣らないと言えるでしょう。
こういったリアルなレースゲームは最近流行りのVRと相性がいいのでは?
セガが新作作ってくれませんかね~。
しかし、そこは「ラリーゲームは売れない」という”当たり前”を打ち破った名作。ゲームシステムにおける様々な気配りは現代のレースゲームにも全く劣らないと言えるでしょう。
こういったリアルなレースゲームは最近流行りのVRと相性がいいのでは?
セガが新作作ってくれませんかね~。
当時、レースゲームと言えばコレ!『リッジレーサー』が主流でしたが、『セガラリー』はこれに、上記にあるような独自の要素で勝負をかけたんですね~。