赤ヘル打線の主砲!プロ野球界の鉄人!【衣笠祥雄】は凄かった!!
2016年11月25日 更新

赤ヘル打線の主砲!プロ野球界の鉄人!【衣笠祥雄】は凄かった!!

赤ヘルの英雄。衣笠祥雄といえば、とにかく休むことなく、試合に出続けた鋼の体を持ったスラッガーである。 その記録は、すさまじい記録で、引退するまで試合に出続けたからこそ、出来た記録です。 そんな衣笠祥雄の、現役時代の過去と、引退後の今をご紹介します。

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そんな思いからか、衣笠祥雄は一般紙の新聞は読むが、スポーツ新聞は読まなかったそうである。理由は、スポーツ欄を多く見ることによって、野球に追っかけられているような気がしたかららしい。

少ないときでも、野球を頭から外したい時間が必要だったのでしょう。
 (1515283)

世界記録を更新したとき、衣笠はこんな言葉を残した。

「いつか、誰かにこの記録を破ってほしい。この記録の偉大さが本当にわかるのは、その人だけだろうから」

この言葉が記録の偉大さを物語っているのではないでしょうか。

引退後は野球解説に専念し、殿堂入りも果たす!

引退後は、1988年から東京放送(TBS。その後、企業再編によりTBSラジオ&コミュニケーションズとTBSテレビに分立)の野球解説者を務める[9]。一方で、朝日新聞嘱託で運動面のコラムを受け持つ他、日本テレビ系『午後は○○おもいッきりテレビ』のコメンテーターなどタレント活動も行う。ジャズにも造詣が深いほか、ソニーのPC・VAIOのユーザーであり、「VAIO OWNERS:達人の選択[リンク切れ]」でVAIO愛好家としても紹介されている。
現役時代から引退後にかけて、広島県呉市にある味噌メーカー「ますやみそ」のCMキャラクターを務めていた。
1996年、野球殿堂入り。

2008/12/06 広島東洋カープOBオールスター戦その2/衣笠祥雄 - YouTube

OB戦試合前のアトラクション、ホームラン競争です。二番手は鉄人・衣笠祥雄氏。ホームランが出たか出なかったかは、周囲並びにご本人の反応でご理解ください。
キヌガサは、アメリカで名の知れた日本人プロ野球選手の一人である。1996年にリプケンJrが記録を更新した時も、来賓として呼ばれるほど、この記録はアメリカで高い評価を得ているのだ。

当初の鉄人というニックネームは、丈夫な体という意味もあったが、当時流行った鉄人28号とおなじ背番号から来たものだった。

今でさえ、強さからくる鉄人の称号となったが、その称号はとてつもなく困難な道のりであったろうと思い直せます。

これから、その記録を破る選手は出てくるのか。衣笠イズムを誰が継承したのか要チェックです。
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