魔界の女王候補となるライバル「郷ノン」
キーランと郷ノン
声 - 千々松幸子
ノンの先輩魔女であり人間界でのママがわりを演じる。かつての女王候補であり、マミとはライバルだった。マミ同様、現在でも魔法は使える。
激しい気性の持ち主で典型的な「教育ママ」的容姿をしており、語尾に「ざます」を付けるのが口癖。郷との結婚を「後悔している」と自身が愚痴るほどマミとは正反対の境遇を過ごしている。
自分の果たせなかった女王の夢をノンに託すことになる。
東映魔女っ子シリーズ第7作の『魔女っ子メグちゃん』(1974年)は主人公の魔女「神崎メグ」と魔界の女王候補となるライバル「郷ノン」との駆け引きを描くお話しでした。『魔女っ子メグちゃん』の大きな見所である「神崎メグ」と「郷ノン」の魔法対決などを中心に振り返ってみましょう。
2025/3/30 19:03
令和のリメイク版があるなら、現女王、闇女王サターン、マミ、キーランの若い頃の対決が見たい。
4人が候補生→現女王が選ばれる、マミは神崎家に、キーランは郷家に、サターンは闇落ちするエピソードがあるとしたら、女王になった魔女はどんな少女だったのだろう?かつて(戦後の混乱時)に、4人で共闘して悪を倒した回とかあったのだろうか。悪役令嬢的な視点で、キーランかサターン主人公のリメイク出ないだろうか。
コメントを書く
※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。
24時間以内の人気記事
おすすめ記事
女王候補の一人。メグとは対照的なクールビューティーで、冷たいまなざし、青い髪に青白い肌の美少女。
文武両道の秀才で魔法界の学校でもトップに立つ才女だが、魔女らしく人間を見下している。郷家の娘として迎え入れられ、メグと同じ中学3年生として過ごしている。一見クールだが情に厚い面もあり、ノンに、またはノン自身が心を開いたキャラクターも存在する他、メグのことを助けることもある。
特に決まった呪文はなく、目の前で横向きにVサインをかざして魔法を指先より放つ。メグ同様、ダイヤ型のペンダントを持っており、必要に応じ魔法の矢じりや砲丸などに変形して使用できる。
人間を見下すばかりで理解しようともしなかったため、最終回で「お前は人間を知らなさ過ぎる」と言う理由で、メグとともに女王から人間界での再度の修行を言い渡された。
出典:wikipedia/魔女っ子メグちゃん