2002年に、日本ハムの北海道移転構想が発表されて、北海道での活動が多くなった広瀬哲朗は、住居も北海道に移し、北海道放送の野球解説者。スポーツ番組のコメンテーターなど、北海道の大地で積極的にテレビ・ラジオに活動しているのです。
2005年には、広瀬塾と称する野球塾で少年たちに野球を教えたり、全国を渡り歩き、指導者という立場で、精力的にアマチュア野球の邁進に協力しているのでした。
日本ハムで12年と短い現役生活ではあるが、決して他の有名選手のように成績を残している訳ではない。しかし、広瀬ほどチームを引っ張れる選手はいなかったであろう。ファンも同僚にも全力な広瀬哲朗を見せ続けたことで、今でも人気は高い。そんな日本ハムの全力男の軌跡を語ります。
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