via coffeewriter.com
2011年 / 第62回紅白歌合戦
●歌唱曲「メガ獅子」
●衣装名「おんなの酒場」
2009年に続くメガ衣装第2弾!衣装のテーマは“五穀豊穣”。
暗闇に包まれながら一番を歌うと間奏部分で暗幕がはずれ大きく口を開けたメガ獅子が登場。小林幸子は獅子の口の中に立った状態になり獅子のみが上昇。小林幸子が獅子の口に飲み込まれ口が閉じた後、獅子の頭部から小林幸子が登場し獅子も後ろの部分が大きく広がる。耳や獅子の顔や口、全体が本物の獅子舞のように動く。獅子は高さ6メートル全長8メートル重さ2・5トン。
(Wikipediaより引用)
●衣装名「おんなの酒場」
2009年に続くメガ衣装第2弾!衣装のテーマは“五穀豊穣”。
暗闇に包まれながら一番を歌うと間奏部分で暗幕がはずれ大きく口を開けたメガ獅子が登場。小林幸子は獅子の口の中に立った状態になり獅子のみが上昇。小林幸子が獅子の口に飲み込まれ口が閉じた後、獅子の頭部から小林幸子が登場し獅子も後ろの部分が大きく広がる。耳や獅子の顔や口、全体が本物の獅子舞のように動く。獅子は高さ6メートル全長8メートル重さ2・5トン。
(Wikipediaより引用)
小林幸子は、2012年~2014年の3年間、紅白歌合戦に不選出となりましたが、2015年に4年ぶり特別出演としての紅白出場を果たしました。
2015年の紅白では特別企画枠で4年ぶりに復帰した小林は動画サイト「ニコニコ動画」とコラボした巨大衣装で初音ミクのボカロ曲として有名な「千本桜」を披露。リハーサルでは白のドレス姿の小林の背後からメガ幸子が登場する演出の途中で、スタッフから「いったん止めます! 後ろのメガ幸子の調子が悪いです」と声が上がり一時中断となったが、本番では大成功となった。
ラスボス小林幸子
2015年 / 第66回紅白歌合戦
●歌唱曲「千本桜」
●衣装名「千本桜」
4年ぶりの出演ということで原点に戻る意味で白色を基準とした衣装。イントロを歌い終わると衣装が上昇し背中のLEDパネルの羽が広がり後ろから2009年衣装のメガ幸子が登場する。
●衣装名「千本桜」
4年ぶりの出演ということで原点に戻る意味で白色を基準とした衣装。イントロを歌い終わると衣装が上昇し背中のLEDパネルの羽が広がり後ろから2009年衣装のメガ幸子が登場する。
via www.jiji.com
via gogotsu.com
via gifmagazine.net
2010年代より紅白でのあまりの衣装の派手さが「まるでラスボス(ゲーム等における最大の敵、最終ボスキャラクター)のようだ」として、ニコニコ動画ユーザーを中心とする若年層ファンから「ラスボス」と呼ばれることがあり、本人は「いいじゃん! ラスボス小林幸子」と面白がっているという。
小林幸子さんの紅白での豪華衣装の軌跡、いかがでしたか?
ちなみに、製作した衣装は、湯河原の自宅や倉庫などに全て保管しているそうです。
ちなみに、製作した衣装は、湯河原の自宅や倉庫などに全て保管しているそうです。
製作した衣装は処分したりせずに、湯河原の自宅や倉庫などに全て保管しており、維持費だけでも毎年かなりの金額になるとNHK『スタジオパークからこんにちは』のゲスト出演時で語っていた。紅白で使われた歴代の豪華衣装は解体して保管している。
NHK紅白歌合戦で小林幸子さんの豪華衣装が見られないとどこか物足りなさを感じている人も多いことと思います。再び小林幸子さんが紅白に出場し、豪華衣装を披露してくれることを楽しみに待ちたいですね♪
●衣装名「母鶴」
歌のタイトルどおり故郷とお母さん という暖かいイメージから鳥をイメージ、歌い始めは約5.5メートルの位置からのスタート。間奏で黒幕がはずれ後ろ向きのうずくまった鶴が登場、そのまま鶴のみが回転し前向きに。小林幸子は鶴の背中に乗った状態。鶴は羽を広げ2番の歌唱中上下左右に動くほか首も動き羽もはばたく。鶴は羽を広げると幅13メートル、高さは最高8メートル。