さよならをするために ビリー・バンバン (1972)
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2位 瀬戸の花嫁
小柳ルミ子の4枚目のシングルで69.5万も売れたのが「瀬戸の花嫁 」。堂々の第2位です。天地真理、南沙織らと三人娘と呼ばれた中で、レコード的に最も売れていたんです。
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う~む、天地真理よりも売れてたんですねぇ。南沙織はベスト10に入ってませんからねぇ。小柳ルミ子、恐るべし!アイドルといっても既に色気一杯ですからね。それにやられちゃったのかな?
瀬戸の花嫁/小柳ルミ子
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大人っぽいですが、確かにカワイイです。しかし、それよりなにより歌が上手いですねぇ。
1位 女のみち
さて1972年邦楽シングル売上の第1位は、宮史郎とぴんからトリオ「女のみち」です。売り上げ枚数138.3万、累計では400万枚に手が届くとも言われてます。
お笑いだったんです。ぴんからトリオは。この曲は当初記念にと言うことで、自分たちで制作し僅か300枚のプレスだったのだとか。それがこの大ヒットになるんですからね。まぁ、とてもお笑い芸人の趣味とは言えない、演歌歌手そのまんま、堂々たる歌いっぷりで大ヒットも頷けます。
女のみち ♪ ぴんから兄弟
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実はこの曲、売りに売れ続けた結果、1972年だけではなく1973年の年間売上でも第1位となってるんですよ。現在のところ邦楽史上このようなことは「女のみち」だけだそうです。
ぴんからトリオは、後にこの曲の作曲者でもあった並木ひろし が脱退し、ぴんから兄弟と名前を変えています。
1972年の邦楽ヒット曲、如何でしたか?懐かしい曲、思い出の曲がありましたか?それにしても、ヒット曲っていつ聴いてもやっぱりイイ曲なんですよね。
ぴんからトリオは、後にこの曲の作曲者でもあった並木ひろし が脱退し、ぴんから兄弟と名前を変えています。
1972年の邦楽ヒット曲、如何でしたか?懐かしい曲、思い出の曲がありましたか?それにしても、ヒット曲っていつ聴いてもやっぱりイイ曲なんですよね。
作曲:平尾昌晃