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ミャンマー・マレーシアのブルートレイン
マレーシアではJR九州のブルートレイン「富士・はやぶさ」がそのままの姿で走っているという。同国では日本の車両であることがプレミアムになっているようだ。
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フィリピン
フィリピンではまた、車両の窓という窓が金網で覆われている。投石防止のためだとか。貧しい地区を走り抜けることもあり、投石が後を絶たないらしい。まるで護送車のような趣となっている。
パンタグラフやレールから電気が供給されない状態で、車内の照明や冷房はどうするのか。なんと車両に発電機を持ち込み、車内の電気をまかなっているという。そこまでしても、日本型車両がほしいとのことだった。
やはり、アジアでは日本語表記を残している国が多いですね。