古き良き、そしてエネルギッシュなバブル時代
バブル時代。世の女性がハマってたジュリアナ東京の世界 - Middle Edge(ミドルエッジ)
バブルと言えばこれでしょ!ジュリアナ東京!!ワンレンボディコンのスタイル抜群お姉さんたちがお立ち台に上って派手にパフォーマンスしてましたよ。ミニ履いてたんでパンティーがモロに見えてた覚えが有ります。
いま思えば「マジか!?」と思ってしまうような言葉の数々、当時は実際に使われていました。
※もちろん、日本全国で流行したわけではありません
※もちろん、日本全国で流行したわけではありません
アッシー
アッシー
アッシーとは足(あし)に英語で「~する人、される人」という意味にする接尾語『-ee』をつけたものである。
この場合の足は車やタクシー、電車といった移動手段(交通機関)を指す。
つまり、アッシーとは女性が足(移動手段)として考えている男性を意味する。アッシーと女性の間には恋愛関係はおろか、友情関係すらなく、仮に友達としての付き合いがある場合でも、足代わりという意識のほうが強い場合にしかアッシーとは呼ばない。
この場合の足は車やタクシー、電車といった移動手段(交通機関)を指す。
つまり、アッシーとは女性が足(移動手段)として考えている男性を意味する。アッシーと女性の間には恋愛関係はおろか、友情関係すらなく、仮に友達としての付き合いがある場合でも、足代わりという意識のほうが強い場合にしかアッシーとは呼ばない。
家付きカー付き婆抜き
家付きカー付き婆抜き
家付きカー付き婆抜きとは1960年代の若い女性が結婚相手の条件として使っていた言葉で、家と車を所有し、姑となる母親は既にいない男性を意味する。
現代ではカー付きが当たり前だからか死語となっている。
現代ではカー付きが当たり前だからか死語となっている。
via leohouse.jp
キープ君
キープ君
キープ君とは若い女性が本命の結婚希望相手である男性とうまくいかなかったときのために、予備として考えている男性を意味する。
また、本命の相手は特にいないが、本命にするには物足りない男性を本命が見つかるまでのキープ君にするというパターンもある(最終的に本命が現れなかったときはキープ君と結婚することになる)。
キープ君はバブル期の若い女性の間で普及。不景気になり、時代が厳しくなるとともに死語となっていった。
また、本命の相手は特にいないが、本命にするには物足りない男性を本命が見つかるまでのキープ君にするというパターンもある(最終的に本命が現れなかったときはキープ君と結婚することになる)。
キープ君はバブル期の若い女性の間で普及。不景気になり、時代が厳しくなるとともに死語となっていった。
via cuw.jp
サ行男
サ行男
サ行男とは『三高』に続いて女性にとっての男性の好みを表す言葉で、内容の頭文字が「さ・し・す・せ・そ」であることからサ行男と呼ぶ。
具体的には『さ=サラサラ髪』『し=しょうゆ顔』『す=すべすべ肌』『せ=清潔感』『そ=痩身(そうしん)』。
サ行男は『三高』に対して外見面をうたったものだが、『三高』同様にじきに死語となる。
具体的には『さ=サラサラ髪』『し=しょうゆ顔』『す=すべすべ肌』『せ=清潔感』『そ=痩身(そうしん)』。
サ行男は『三高』に対して外見面をうたったものだが、『三高』同様にじきに死語となる。
三高
三高
三高とは女性が結婚相手を選ぶときに「高収入・高学歴・高身長の三つの『高』が揃った男性がいい」としたことから使われるようになった言葉である。
三高は1990年代、主に20代の女性の間で使われたが、一時的なブームの後は影を潜めていった言葉である。
三高は1990年代、主に20代の女性の間で使われたが、一時的なブームの後は影を潜めていった言葉である。
三低
三低
三低は「低姿勢・低リスク・低依存」の3つの“低”から成っており、低姿勢=腰の低い男性(レディーファースト)、低リスク=リスクの低い安定した職業に就く男性(公務員や資格を必要とする仕事)、低依存=束縛しない男性を意味する。
三高が引っ張っていってくれる(頼り甲斐のある)男性像であったのに対し、三低では女性が対等な関係を求める傾向が出ている。これは三低が、働く女性が一般的になったことや経済的にも共働きが必要になってきているという時代を反映したためともいわれている。
三高が引っ張っていってくれる(頼り甲斐のある)男性像であったのに対し、三低では女性が対等な関係を求める傾向が出ている。これは三低が、働く女性が一般的になったことや経済的にも共働きが必要になってきているという時代を反映したためともいわれている。
試婚
試婚
試婚とは試験的に結婚生活を営むことで、俗にいう同棲のことである。知り合ってからプロポーズまでの時間が短いとき、相手の生活や性格でわからない点が多い。
そこで一緒に暮らしてもやっていけるかどうかを確かめるためにする同棲が試婚である。
1960~70年代に流行った同棲とは違い、女性が採点者として優位にたっているのが特徴である。
そこで一緒に暮らしてもやっていけるかどうかを確かめるためにする同棲が試婚である。
1960~70年代に流行った同棲とは違い、女性が採点者として優位にたっているのが特徴である。
via www.moj.go.jp
だめんず
だめんず
だめんずとは「駄目(ダメ)」と「メンズ」をかけた言葉で、恋人や結婚相手としてダメな男を意味する。
だめんずは倉田真由美の漫画タイトル『だめんず・うぉ~か~』からきたもので、具体的には金がない男、浮気症、DV(暴力)などがある。
漫画は2000年から週刊誌『SPA』にて連載。2002年に飯島愛、原千晶というキャスティングでドラマ化。更に2006年には藤原紀香主演で再びドラマ化。これが話題となり、広くだめんずという言葉も普及。
だめんずは倉田真由美の漫画タイトル『だめんず・うぉ~か~』からきたもので、具体的には金がない男、浮気症、DV(暴力)などがある。
漫画は2000年から週刊誌『SPA』にて連載。2002年に飯島愛、原千晶というキャスティングでドラマ化。更に2006年には藤原紀香主演で再びドラマ化。これが話題となり、広くだめんずという言葉も普及。
via i.yimg.jp