音ゲーはビートマニアから始まった!
2017年1月24日 更新

音ゲーはビートマニアから始まった!

今や「太鼓の達人」や「ポップンミュージック」など、音ゲーと呼ばれるジャンルは「ビートマニア」によって確立された! その歴史をひもとくと・・・。

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http://photos1.blogger.com/blogger/3361/197/1600/1091638016.jpg (574688)

弦はなく、ボタンで操作である。

弦はなく、ボタンで操作である。

drummania ドラムマニア

1999年7月10日にBEMANIシリーズの第5弾として登場。ギターフリークスとのセッション(リンク)機能が注目された。
初期の筐体

初期の筐体

こちらが最新の筐体

こちらが最新の筐体

KEYBOARDMANIA  キーボードマニア

2000年2月発売のにBEMANIシリーズ第6弾。キーマニと呼ばれる。
ヤマハのキーボードを採用しており楽曲にも根強いファンがいたが、鍵盤楽器の演奏はハードルが高く3作目のKEYBOARDMANIA 3rdMIX (2001年3月15日稼働)で終了となった。
http://static.giantbomb.com/uploads/scale_small/1/13535/602548-keyboardmania_us.jpg (574696)

ParaParaParadise パラパラパラダイス

2000年発売されたパラパラをテーマとしたダンスゲーム。
BEMANIシリーズのひとつである。
http://www.themeparkreview.com/south2006/funsville11.jpg (574699)

八角形の筐体ステージの上に5つのセンサーが付いており、このセンサーが腕の動きを判定しポイントとなる。

Dance Maniax ダンスマニアックス

こちらもBEMANIシリーズ。
2000年6月21日稼動のアーケード用ダンスゲーム。
パラパラパラダイスに比べ設置面積が少ない分、設置台数が期待されたがDance Maniax 2ndMIX(2000年12月5日稼働)、Dance Maniax 2ndMIX APPEND J☆PARADISE(2001年4月19日稼働)の3作で開発終了。プレイヤーの評価は低く短命で終わる。
http://livedoor.blogimg.jp/neetmemo/imgs/6/a/6af961e7.jpg (574702)

MAMBO A GO GO マンボ ア ゴーゴー

専用の大型筐体を使用したバージョンと、ビデオゲーム筐体(基盤交換)を使用したバージョンの2つがある(ゲーム内容は同じ)。
BEMANIシリーズ唯一の汎用ビデオゲーム機用でリリースされた作品となる。
2001年6月4日稼動
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f5/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BBGOGO.JPG (574705)

Toy'sMarch トイズマーチ

BEMANIシリーズで、幼児・低年齢層に向けたアーケードゲーム
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