ナース 第11話「魔の山へ飛べ」
恐竜戦車 第28話「700キロを突っ走れ!」
恐竜戦車
体重:7万トン
名前の通り、後ろ足が戦車のキャタピラになっているサイボーグ怪獣。劇中では、キリヤマ隊長らに「恐竜タンク」と呼ばれる。
キル星人が高性能爆薬スパイナー運搬の妨害に失敗したため、スパイナーの実験を妨害する目的で実験場にある砂山から出現する。登場時より口にスパイナーをくわえており、うかつに手が出せないウルトラセブンの左手を戦車で轢く。両眼からの破壊光線と強靭な尻尾、3門の砲身から発射する砲弾、戦車ならではの重量と突進力など、攻撃力は非常に高い。最期はスパイナーの上を通過した際にセブンがスパイナーに向けてウルトラショットを発射し、その爆発に巻き込まれて粉々になる。
(出典:Wikipedia)
メトロン星人 第8話「狙われた街」
メトロン星人
出身地:メトロン星
身長:2 - 50メートル
体重:120キログラム - 1万8千トン
宇宙の彼方にある紅い星メトロン星から地球に侵入した宇宙人。狡猾な戦略で知られる宇宙人で、地球だけでなく、これまでにも幾つかの星を侵略している。地球上では北川町のとある安アパートを拠点として、人間に変身し活動していた。潜入したダン(ウルトラセブン)と、宇宙人の姿で対面。朗らかな口調で語りかけ、ちゃぶ台を挟んであぐらをかくという人間社会にすっかり馴染んだ姿を披露する。
煙草の中に、人を発狂させる効果を持つ赤い結晶体(ワイ星で採取できる宇宙ケシで作られたものらしい)を仕込み、これを吸引した人間同士が殺し合い(周りの人間が全て敵に見えるらしい)、最終的には人類が死に絶えるのを待って地球を乗っ取ろうとするが、ウルトラセブンによって阻止される。個体としての戦闘能力は決して低くはないが、セブンが相手では分が悪いと見たのか、すぐに逃亡を図るものの、最期は空中でアイスラッガーを喰らい縦に裂かれたところをエメリウム光線を受けて爆発する。
(出典:Wikipedia)
星人 - YouTube
ガッツ星人 第39・40話「セブン暗殺計画 前篇・後編」
Ultra-Seven -- Cruxificação COMPLETO - YouTube
ガッツ星人
体重:200キログラム - 1万トン
スーツアクター:池島美樹、西京利彦
「いかなる戦いにも負けたことのない無敵のガッツ星人」と自称し、数多くの戦いにことごとく勝利してきた実績を持つ、宇宙の実力者。地球侵略に邪魔なウルトラセブンを徹底的に分析して敗北させ、十字架へ磔にして地球人の目の前で処刑しようと企んだ。
徹底的な分析を行って作戦を決行する一方、相手に予想外の行動を取られるとパニックに陥る脆弱さも持っている。画面上では4体確認できる。等身大時では、機関銃を武器にする。
地球人の希望のよりどころにして地球侵略の障害であるセブンを倒すことで、地球人の戦意を喪失させようと図る。
まず、アロンと戦わせることによってセブンの戦闘能力を徹底的に分析した際、地球上における彼の仮の姿がモロボシ・ダンであることもつかむが、前述の理由からあくまでセブンの姿の時に打倒する方法を選ぶ。
ウインダムを円盤からの一撃で倒した後、自らセブンと戦って分身や瞬間移動等で翻弄してエネルギー切れに追い込み、十字架へ磔にする。
しかし、地球人を侮り戦力に入れていなかったことが仇になり、セブンからの通信でエネルギー補給手段を知ったウルトラ警備隊の活躍によって、セブンは復活する。その後、セブンのウルトラノック戦法により、パニック状態のまま円盤もろとも粉砕される。
小型宇宙船で捕獲したソガ隊員や、ダイモード鉱石を保有していたフルハシ隊員の妹・マナの友人・夏彩子については、目的さえ達成すれば殺さないなど、ストーリーを通じての戦い方は正当なものである。
(出典:Wikipedia)
体重:15万トン
ワイルド星人が製造した金色の竜型ロボットで、頭部を中心に渦を巻くことで円盤状に変形が可能。円盤状の時はワイルド星人の乗り物となり、底部から小型のエネルギー弾を発射して攻撃する。雷鳴に紛れて地球に飛来する。
ワイルド星人の呼び掛けと共に山頂より出現し、ウルトラホークと交戦する。尻尾にダメージを受けて着陸するが、すぐさま円盤形態へと変形し、今度はウルトラ警備隊をエネルギー弾で追い詰める。セブンとの戦いでは円盤のまま高速飛行し、自分の姿を追うセブンの目を回したところに巻き付いて締め上げ、ダウン寸前まで追い詰めるが、パワーでは敵わず正気を取り戻したセブンに引き千切られて破壊された。
(出典:Wikipedia)