via pds.exblog.jp
『カラテカ』の足さばきで一番凄いのが、「移動」と「蹴り」を組み合わせて行うことが出来る点。例えば、「半歩前進しながらの蹴り」「蹴りのあと、その足を後方に下ろして間合いを取る/前に下ろして間合いを詰める」といったことが可能なんだ。普通の格ゲーじゃそんなことは不可能なんだよ!
via pds.exblog.jp
『カラテカ』は、近代ゲームで主流となっている「映画的演出」にも速くから挑戦している。さっきのプレイ動画を見れば分かるけど、「親玉が手下を送り込む演出」「主人公に迫ってくる敵」「捕まって悲しそうにしてる女性」といったデモが挿入されている。この時代では非常に珍しかった手法だ。
『カラテカ』はラスボスの展開も面白い。ゲーム後半、強敵との連戦のあと、ボス部屋のような場所に出るが、ボスが不在。チャンスかと思い彼女を助けようとすると突如ラスボスが不意打ちを仕掛けてくる! といった、まさに映画的な演出をゲーム内に取り入れているんだ!
カラテカ(FC) クリア動画 - YouTube
via youtu.be
カラテカも洋ゲーなんですね。
ゲームシステムや演出の斬新さ、キャラクターデザインなど、日本のゲームとは一線を画す作りが素晴らしいです。
ゲームに関しては現在も洋ゲーが日本を数歩もリードしているのが分かります。
ゲームシステムや演出の斬新さ、キャラクターデザインなど、日本のゲームとは一線を画す作りが素晴らしいです。
ゲームに関しては現在も洋ゲーが日本を数歩もリードしているのが分かります。
アクティブゴルゴで敵が爆発?! ゴルゴ13 第一章~神々の黄昏~
『ゴルゴ13』のゲーム化作品。超A級スナイパー・デューク東郷ことゴルゴ13を操り、世界征服を企むネオナチと対決する。
基本的にはオーソドックスな横スクロールアクションである。ゴルゴを操作し、ジャンプや銃撃などのアクションを駆使して進んでいく。敵を倒すとライフや銃弾を得ることができるが、倒した敵は何故か爆発する。
ステージは全部で13章あり、それぞれに英語の副題が付けられている。有名な映画や小説の題から取られた名前も。
このゲームのクソゲーポイントは?
via i.ytimg.com
・ゴルゴは決して走ろうとしないため、移動速度が遅い。
・ビルを軽々と飛び越すほどの跳躍力を持つにも関わらず、左右方向への移動力は小さい。また頂点に達する速度が速いため高さの調節も難しい。
via newfami.com
銃は空中やしゃがみ状態では撃てず、撃ったときの硬直も大きいと、非常に使いづらい。拳銃でも驚異的な早撃ち、動体射撃を見せるゴルゴの技とは思えない。
敵はしゃがみながら銃を撃ってきたり、バイクに乗って跳ね回りながら突っ込んできたりするため、なかなか銃弾を当てられず、一方的にやられることも珍しくない。攻撃手段はタイミングを合わせたジャンプキックが中心になる。
ゴルゴ13「メインテーマ」 ‐ ニコニコ動画:GINZA
わかった、やってみよう VIC東海渾身の迷作ゴルゴ13神々の黄昏のポーズ画面を動画にしてみた。そ...
ポーズを押すとメインテーマが流れるのですが、なんと歌詞つき。カラオケができると言う画期的なポーズ画面。用事があってポーズを押すのにその画面でも目を離せない! さすがゴルゴ13、抜かりがありません。