とにかく難しいアクションゲーム。最初の橋を越えられず挫折したプレーヤーも数多く存在しています。
そんなこのゲームの良いところは……
そんなこのゲームの良いところは……
【FC】ドラゴンズレア(DragonsLair)を普通にクリア - YouTube
via youtu.be
グラフィックが美しく、主人公の動きが滑らか。
死にながら憶えればクリアすることは可能。
この2点でしょうか。
洋ゲーは硬派な作りが多く、とにかく難しいゲームが多かったと記憶しているので当時としては普通でした。
昔のゲームはゲームオーバーを繰り返しながらパターンを構築するものがほとんどだったので、頑張ればクリア可能なこのゲームも少数かも知れませんがクリアした子供たちもいたはずです。
死にながら憶えればクリアすることは可能。
この2点でしょうか。
洋ゲーは硬派な作りが多く、とにかく難しいゲームが多かったと記憶しているので当時としては普通でした。
昔のゲームはゲームオーバーを繰り返しながらパターンを構築するものがほとんどだったので、頑張ればクリア可能なこのゲームも少数かも知れませんがクリアした子供たちもいたはずです。
格闘ゲームの元祖的存在・カラテカ
via famicom.chu.jp
ファミリーコンピュータ・ファミコン用ソフト「カラテカ」は、空手をモチーフとした格闘アクションゲーム。
1985年12月5日、ソフトプロから発売された。媒体はROMカートリッジで、希望小売価格は4,900円。(当時は消費税未導入)
via pds.exblog.jp
空手家の主人公が婚約者を連れ戻すためにアクマ(Akuma)や部下達と闘う内容の空手格闘アクション。
ジョーダン・メックナーがApple IIで開発。彼は後に名作プリンスオブペルシャを製作します。
このゲームのクソゲーポイントは……
戦闘開始時に礼を行うが、主人公が礼をすると敵も礼を返す。礼をした後に戦闘状態にせず、再度礼を行い続けると永遠に対戦が始まらない。礼を行わずにすぐ戦闘をすることも可能だが、その場合敵AIが超高難易度設定となる。逆に、敵AIが先に礼をしてしまった場合は、タイミング良く主人公も礼を返さなければならない。
このゲームには即死の罠があります。それは敵キャラではなく意外なものなのです。
via pds.exblog.jp
「柵」は道場ステージの最深部に位置する仕掛けで、プレイヤーがそのまま通過しようとするとギロチンのように勢いよく閉まり、串刺しとなって一撃でゲームオーバーとなってしまいます。
柵の攻略方法については全くのノーヒント。レトロゲームのハードコアな部分が見えてますね。今のゲームのようにヒントがあったり難度調整もありません。だからこそクリアの喜びがあるのですが。
via www.geocities.jp
アクマが飼っている鷹。アクマの待つ道場内に入ると数度カラテカを襲いにやってくる。高い位置に出現するものと低い位置に出現するものの二種類のタイプが居る。高いほうは上段攻撃でしか倒せず、低い方は下段攻撃
でしか倒せない。
ある部屋に入ると突然体力ゲージが出現し、一定数のタカを倒さなければ先に進めない「鳥部屋」が登場する。この部屋では待機状態でも体力が回復しない。
それではこのゲームの良いポイントは?
キャラクターモーションの滑らかさは当時としては出色の出来栄えで、世界各国で様々なハードウェアに移植された。
とある方が数年前にツイッターで呟いていたカラテカの良ゲーポイント
『カラテカ』でまず何よりすごいのが「足さばき」。近代格ゲーでもこれほどまでに足さばきが美しいゲームは見たことがない。リアルの空手にある「すり足」を完璧に再現している。何よりすごいのが足のアニメーションが途切れたりすることなく、なめらかに繋がってることだ。
キャラのスタイルが良く、カッコいいですよね。