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その豊田の高卒新人本塁打記録を33年ぶりに更新したのが、不世出の怪物・清原和博です。
打率.304 78打点 31本塁打 OPS.976…。これだけの成績をたたき出すプロの一線級が、昨年まで高校球児の試合に金属バットを持って参戦していたわけですから、無双するのも無理ないというものです。果たして我々が生きている間に、彼を超える高卒野手は現れるのでしょうか…。
打率.304 78打点 31本塁打 OPS.976…。これだけの成績をたたき出すプロの一線級が、昨年まで高校球児の試合に金属バットを持って参戦していたわけですから、無双するのも無理ないというものです。果たして我々が生きている間に、彼を超える高卒野手は現れるのでしょうか…。
清原和博 1年目ダイジェスト
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王貞治‐193打数31安打 打率.161 25打点 7本塁打 OPS.569(1959年プロ入り)
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最後に清宮が目標に掲げている早実の偉大なるOB・王貞治のルーキーイヤーにおける成績を見ていきましょう。7本塁打を放ち、大器の片鱗を見せてはいるものの、打率.161、OPS.569と、世界のホームラン王の打撃成績にしては物足りなさを感じさせます。
さらに、三振数は72で、打席に立てば1/3は三振だったため、よく客席から「三振王」と野次られていたそうです。そう考えると、現在、三振の多い清宮は、いずれは王のような成長曲線を辿るのかも知れません。
さらに、三振数は72で、打席に立てば1/3は三振だったため、よく客席から「三振王」と野次られていたそうです。そう考えると、現在、三振の多い清宮は、いずれは王のような成長曲線を辿るのかも知れません。
王貞治と荒川博 素振練習
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(こじへい)