1960年代から1974年までのアニメヒロイン年表【前半】31作品。魔法使いサリー・リボンの騎士・ひみつのアッコちゃんほか
2020年2月28日 更新

1960年代から1974年までのアニメヒロイン年表【前半】31作品。魔法使いサリー・リボンの騎士・ひみつのアッコちゃんほか

1963年から1974年までのアニメヒロインの年表です。作品数31作品・ヒロイン数39人のまとめです。鉄腕アトム(ウラン)遊星少年パピイ(リコ)魔法使いサリー(夢野サリー・ポロン)リボンの騎士(サファイア)マッハGoGoGo(志村ミチ)巨人の星(星明子)ひみつのアッコちゃん(アッコ・加賀美あつ子)ハクション大魔王(アクビ)アタックNo.1(鮎原こずえ・早川みどり)タイガーマスク(若月ルリ子)ほか合計31作品。

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健気さ、素直さ、真っ直ぐさが、ハイジの魅力

健気さ、素直さ、真っ直ぐさが、ハイジの魅力

クララ・ゼーゼマン

クララ・ゼーゼマン

クララ・ゼーゼマン

ドイツ西部のフランクフルトに住んでいるゼーゼマン家の一人娘で、ハイジより4つ年上(12歳の頃、8歳のハイジと出会う)。金髪で後頭部に水色の大きなリボンを結んでいる。身体が弱いため常に車椅子に乗り、外出することなく生活している。幼い頃に母親を亡くし父も仕事でいつも不在のため、家の中だけで使用人らの世話を受けて育った。従順で少し大人びた発言をする事もあるが、依存心があり大人を困惑させる言動をとることも。ハイジから聞くアルプスでの話を機に、次第に興味や関心が広がっていくが、ロッテンマイヤーはその事を快く思っていない。アルムに来ておじいさんに見守られるなか、ハイジやペーターの手助けで歩く練習をはじめる。
(出典:Wikipedia)
ハイジ「クララのいくじなし!」 ハイジを追いかけようと...

ハイジ「クララのいくじなし!」 ハイジを追いかけようとして、クララは車椅子から立ち上がった。

クララが立った

クララが立った

テレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」

アルプスの少女ハイジ

アルプスの少女ハイジ

『アルプスの少女ハイジ』(アルプスのしょうじょハイジ)はズイヨー映像制作の日本のテレビアニメ。
ヨハンナ・スピリの小説『アルプスの少女ハイジ』を原作として1974年(1月6日〜12月29日)に放送された。全52話。また、1979年3月17日より、ダイジェスト版が劇場映画として公開された。

(あらすじ)幼い頃に両親を亡くし、5歳になるまで母方の叔母のデーテに育てられたハイジは、デーテの仕事の都合で、アルムの山小屋にひとりで住んでいる、父方の実の祖父であるおじいさん(アルムおんじ)に預けられることになる。ヤギ飼いの少年ペーター、ペーターのおばあさんなどの人々。子ヤギのユキちゃん、おじいさんが飼っている犬のヨーゼフやヤギのシロ・クマ、樅の木を初めとした、大自然に生きる動植物達。厳しくも優しく、懐の深さを感じさせるアルプスの大自然。何より、共に暮らすおじいさんを通じ、ハイジは様々なことを知り、学び、健やかに育っていく。
(出典:Wikipedia)

HD アルプスの少女ハイジ OP - YouTube

【動画】アルプスの少女ハイジ

オープニングテーマ
「おしえて」
作詞 - 岸田衿子 / 作曲 - 渡辺岳夫 / 編曲 - 松山祐士 / 歌 - 伊集加代子&ネリー・シュワルツ(ヨーデル)

1974年 魔女っ子メグちゃん 神崎 メグ 郷 ノン

1974年 魔女っ子メグちゃん 神崎 メグ

1974年 魔女っ子メグちゃん 神崎 メグ

声 - 吉田理保子
女王候補の一人。黙っていれば美少女だが、そんな暇はないほどめまぐるしく活動的な女の子。人間界では中学3年生として過ごしている。
ラビのいたずらなどで怒った時は「馬鹿野郎」「こんちくしょう」などと口が悪くなるなど、短気で直情的な性格ではあるが、心やさしい一面もあり、先輩魔女マミの影響で人間界では魔法より大切なものを学び取っている。
呪文は「テクニク・テクニカ・シャランラー」。「シャランラー」と省略して唱えることもある。投げキッスの要領で、指先から魔法を放つ。オープニングの特徴的な歌詞としても使用されている。この力はハート形のペンダントヘッドに収められており、これがないと魔法力は極端に弱くなる。
赤毛で血色のいい肌、胸元には白いリボン・腰を赤いリボンで絞ったオレンジ色のミニフレアワンピース姿で、長い脚には赤いローヒールパンプスを履いている。劇中ではいたずら好きのラビやチョーサンらの格好の標的であり、スケスケのネグリジェ、下着姿、パンチラ、バスシーン、セミヌードなどを晒されていた。
最終回では「人間に情を持ち過ぎた」と言う理由で、女王からふたたび修行を命じられてしまうが、それにより、念願の人間界行きを叶え、再び神崎家の一員として人間界で暮らせることになった。
(出典:Wikipedia)
神崎 メグ(かんざき メグ)「テクニクテクニカ シャラ...

神崎 メグ(かんざき メグ)「テクニクテクニカ シャランラー!」(魔法の呪文)

神崎 メグ(かんざき メグ)

神崎 メグ(かんざき メグ)

神崎メグ「やかましい!だいたいその取り澄ました生っちょ...

神崎メグ「やかましい!だいたいその取り澄ました生っちょろいツラが前から気に入らなかったのよぅ!もうギッタギッタにしてやるからね!」

郷ノン「やめてよ!このお転婆!」
神崎メグ「うるせ~!こんにゃろ~」「お前なんかに人間の心がわかってたまるか!この魔女野郎!」

郷ノン「自分だって魔女じゃないのよ!」
神崎メグ「うっるさい!魔女は魔女でも出来が違うんだぁ!」
郷ノン「やめてよ~!こんなのないじゃない」

二人に女王様の判断が下る「二人ともおやめ!もうおやめなさい!二人ともまだ修行が足りないようですね。メグ!お前は人間におぼれ過ぎています。それからノン!お前は人間を知らなさ過ぎます。もう一度、下界へ降りて修行し直しなさい」

郷 ノン(ごう ノン)

郷 ノン(ごう ノン)

郷 ノン(ごう ノン)

声 - つかせのりこ
女王候補の一人。メグとは対照的なクールビューティーで、冷たいまなざし、青い髪に青白い肌の美少女。文武両道の秀才で魔法界の学校でもトップに立つ才女だが、魔女らしく人間を見下している。郷家の娘として迎え入れられ、メグと同じ中学3年生として過ごしている。一見クールだが情に厚い面もあり、ノンに、またはノン自身が心を開いたキャラクターも存在する他、メグのことを助けることもある。
特に決まった呪文はなく、目の前で横向きにVサインをかざして魔法を指先より放つ。メグ同様、ダイヤ型のペンダントを持っており、必要に応じ魔法の矢じりや砲丸などに変形して使用できる。
人間を見下すばかりで理解しようともしなかったため、最終回で「お前は人間を知らなさ過ぎる」と言う理由で、メグとともに女王から人間界での再度の修行を言い渡された。
(出典:Wikipedia)
郷 ノン(ごう ノン)

郷 ノン(ごう ノン)

郷 ノン(ごう ノン)

郷 ノン(ごう ノン)

テレビアニメ「魔女っ子メグちゃん」(東映魔女っ子シリーズ)

魔女っ子メグちゃん

魔女っ子メグちゃん

原作 ひろみプロダクション、成田マキホ
放送期間 1974年4月1日 - 1975年9月29日
声の出演:神崎メグ…吉田理保子、ノン…つかせのりこ、ロコ…山本圭子、チョーサン…はせさん治、ほか
話数 全72話
1975年3月31日放送分より、この日から始まった「腸捻転解消」によって、近畿広域圏のネットが毎日放送から朝日放送に変更された。このため、これ以降のテレビ朝日系列の魔女っ子シリーズは、朝日放送ネットで放送される。

『魔女っ子メグちゃん』(まじょっこメグちゃん)は、1974年4月1日から1975年9月29日まで、NET日本教育テレビ(現・テレビ朝日)系列毎週月曜 19:00 - 19:30にて全72話が放送されたテレビアニメである。東映魔女っ子シリーズの1つ。
魔法使いから発展した魔女の世界観を流入し、魔界の女王候補となるライバルとの駆け引きを描くことを軸とし、従来路線との差別化を図った。魔法少女作品において、主人公の魔法少女と対立するライバルキャラクターが登場した最初の作品である。また、クールなライバルヒロインのノン、滑稽な調査官チョーサン、闇の女王サターンは、後の魔法少女物のサブキャラクター像に大きな影響を与えている。

『魔女っ子メグちゃん』では、前作に引き続きひろみプロが原作を担当。魔法要素、コメディ要素、主人公の心情描写や男子層を引き込むための大胆なアダルテイストさなど、あらゆる点から見て本作が東映魔女っ子シリーズの集大成と言えるべき作品となっており、それを表すかのように当シリーズはここで一旦幕引きとなっている。
感情的かつお転婆でやんちゃなメグのキャラクターは従来の優等生的な魔法少女像を払拭し、これ以降の魔法少女物では、活発かつ活動的な性格付けの主人公が主流となる。さらにコメディーの要素も加味したことで、ドタバタのお笑い、露出度のやや高いサービスシーンも追加された。
それまでの魔法少女アニメの主人公よりも年齢が高めで思春期を迎えた年頃の少女像を伴ったメグの魅力と健康的なお色気を押し出した作風は、少年層に大きく訴求し、結果的に本作は少女のみならず少年の視聴者層からも人気を集めることとなった。
(出典:Wikipedia)

魔女っ子メグちゃん OP/ED - YouTube

【動画】魔女っ子メグちゃん OP/ED

魔女っ子メグちゃん(あらすじ)
魔界の次期女王候補でライバル同士のメグとノン。魔界の女王にふさわしい資質を身に着ける修行のため、2人は人間界に送られ、それぞれ先輩魔女である神崎家と郷家の娘として暮らすこととなる。
始めはあくまで他人同士という意識だったために神崎家での暮らしになじめないメグであったが、紆余曲折を経て、神崎家の人々の優しさを知り、人間の温かさと家族の絆の大切さを知る。そして、時にライバルのノンとぶつかり合い、時に様々な騒動を巻き起こしながら、人間界での波乱万丈の日々を過ごしていく。
そして、ついに女王を決定する最終選考の日が訪れ、メグとノンは魔界に帰ることになった。人間と共に暮らすことに安らぎを覚え、試験を放棄して人間界に留まることを望んだメグは、先輩魔女のマミが神崎家の人々の記憶から自分の存在を消してしまったことにショックを受けつつ、自分の果たすべきことを受け入れて魔界に帰っていく。しかし、無意識の内にメグのことを思い出し、雨の中をメグを探しに出て病気になってしまった妹分のアポのためにメグは再び人間界に戻ろうとし、そんなメグを実力で女王の座を射止めたいノンが引き止めようとする。2人は壮絶な争いを繰り広げた末に、女王から試験の落第を言い渡されてしまい、再び人間界で修行を積むよう命じられる。
こうして、人間界に戻ってきたメグは再び神崎家に迎え入れられ、楽しく日々を過ごしていくのだった。
(出典:Wikipedia)
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