色・ホワイトブレンド(中山美穂)
中山美穂版
リリース日:1986年2月5日
編曲:清水信之
竹内まりや版
リリース日:1987年8月12日(アルバム『REQUEST』収録曲)
編曲:山下達郎
『色・ホワイトブレンド』もまた『けんかをやめて』と同様、竹内まりやの7枚目のアルバム『REQUEST』の8曲目に収録されていますが、シングル化はされていません。後に、2008年のベストアルバム『Expressions』にも収録されました。
竹内まりや版では、中山美穂版よりキーを半音下げて歌っています。中山美穂のまぶしいぐらいに輝きを帯びた10代の歌声に対し、竹内まりやは温もりある落ち着いた大人の歌唱で、対照的な魅力を感じさせてくれます。山下達郎のバックコーラスもぴったりで、アイドルとは一味違った心地よいアレンジに仕上がっています。
リリース日:1986年2月5日
編曲:清水信之
竹内まりや版
リリース日:1987年8月12日(アルバム『REQUEST』収録曲)
編曲:山下達郎
『色・ホワイトブレンド』もまた『けんかをやめて』と同様、竹内まりやの7枚目のアルバム『REQUEST』の8曲目に収録されていますが、シングル化はされていません。後に、2008年のベストアルバム『Expressions』にも収録されました。
竹内まりや版では、中山美穂版よりキーを半音下げて歌っています。中山美穂のまぶしいぐらいに輝きを帯びた10代の歌声に対し、竹内まりやは温もりある落ち着いた大人の歌唱で、対照的な魅力を感じさせてくれます。山下達郎のバックコーラスもぴったりで、アイドルとは一味違った心地よいアレンジに仕上がっています。
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ファースト・デイト(岡田有希子)
岡田有希子版
リリース日:1984年4月21日
編曲:萩田光雄
竹内まりや版
リリース日:2019年9月4日(アルバム『Turntable』収録曲)
編曲:増田武史
岡田有希子は、竹内まりやが最も楽曲提供した女性アイドルで、『ファースト・デイト』は彼女のデビュー曲です。以後は "学園三部作" と称して、『リトル・プリンセス』、『-Dreaming Girl- 恋、はじめまして』と3作連続で竹内まりやが作詞・作曲を手がけました。本曲のリリースから35年後の2019年、ベストアルバム『Turntable』でようやくセルフカバーが実現しています。
セルフカバーも、原曲にかなり近いアレンジで歌っており、まるで歌い方まで岡田有希子に合わせているかのようです。若くして亡くなった彼女に思いを馳せているのでしょうか。対談では次のように語っています。
リリース日:1984年4月21日
編曲:萩田光雄
竹内まりや版
リリース日:2019年9月4日(アルバム『Turntable』収録曲)
編曲:増田武史
岡田有希子は、竹内まりやが最も楽曲提供した女性アイドルで、『ファースト・デイト』は彼女のデビュー曲です。以後は "学園三部作" と称して、『リトル・プリンセス』、『-Dreaming Girl- 恋、はじめまして』と3作連続で竹内まりやが作詞・作曲を手がけました。本曲のリリースから35年後の2019年、ベストアルバム『Turntable』でようやくセルフカバーが実現しています。
セルフカバーも、原曲にかなり近いアレンジで歌っており、まるで歌い方まで岡田有希子に合わせているかのようです。若くして亡くなった彼女に思いを馳せているのでしょうか。対談では次のように語っています。
でも、『哀しい予感』っていう6枚目のシングルを書いた直後のライブを観に行った楽屋で、それこそ "哀しい予感" じゃないけれど、ひさしぶりに会ったユッコちゃんから、デビューのころのあの笑顔が消えてたのがすごく心配になったんです。言葉少なに「じゃあ、がんばってね」と声をかけて帰ったのが結局最後になってしまって・・・・・。
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MajiでKoiする5秒前(広末涼子)
広末涼子版
リリース日:1997年4月15日
編曲:萩田光雄
竹内まりや版
リリース日:2019年9月4日(アルバム『Turntable』収録曲)
編曲:藤井丈司
ストリングス編曲:服部隆之
『MajiでKoiする5秒前』は、広末涼子のデビュー曲で、タイトルは、当時ブームだった若者言葉「MK5(マジで切れる5秒前)」を言い換えたものです。竹内まりやは、2013年のコンピレーション・アルバム『Mariya's Songbook』でデモ音源を収録しましたが、セルフカバーで歌ったのは2019年のベストアルバム『Turntable』の時です。
モータウンビートの明るく可愛らしいノリの曲ですが、還暦を過ぎた竹内まりやが見事に歌いこなしていて、違和感がありません。自身の曲とは言え、当時16歳だった広末涼子の曲をカバーしたことを考えると、驚異的です。
リリース日:1997年4月15日
編曲:萩田光雄
竹内まりや版
リリース日:2019年9月4日(アルバム『Turntable』収録曲)
編曲:藤井丈司
ストリングス編曲:服部隆之
『MajiでKoiする5秒前』は、広末涼子のデビュー曲で、タイトルは、当時ブームだった若者言葉「MK5(マジで切れる5秒前)」を言い換えたものです。竹内まりやは、2013年のコンピレーション・アルバム『Mariya's Songbook』でデモ音源を収録しましたが、セルフカバーで歌ったのは2019年のベストアルバム『Turntable』の時です。
モータウンビートの明るく可愛らしいノリの曲ですが、還暦を過ぎた竹内まりやが見事に歌いこなしていて、違和感がありません。自身の曲とは言え、当時16歳だった広末涼子の曲をカバーしたことを考えると、驚異的です。
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