レコード2枚組の大作です。収録曲の 「ソウルフル・ストラット」 が1979年度グラミー賞のベスト・アレンジメント賞に輝いています。
豪華ゲストを迎えヴォーカルを全面に打ち出したアルバムとなっています。
【収録曲】
1.LIVIN' INSIDE YOUR LOVE / インサイド・ユア・ラヴ
2.HEY GIRL / ヘイ・ガール
3.NASSAU DAY / ナッソー・デイ
4.SOULFUL STRUT / ソウルフル・ストラット
5.PRELUDE TO FALL / プレリュード・トゥ・フォール
6.A CHANGE IS GONNA COME / チェンジ・イズ・ゴナ・カム
7.LOVE BALLAD / ラヴ・バラード
8.YOU'RE NEVER TOO FAR FROM ME / あなたは心の傍に
9.LOVE IS A HURTIN' THING / 愛の痛手
10.WELCOME INTO MY WORLD / ウェルカム・イントゥ・マイ・ワールド
11.BEFORE YOU GO / ビフォア・ユー・ゴー
12.UNCHAINED MELODY / アンチェインド・メロディ
豪華ゲストを迎えヴォーカルを全面に打ち出したアルバムとなっています。
【収録曲】
1.LIVIN' INSIDE YOUR LOVE / インサイド・ユア・ラヴ
2.HEY GIRL / ヘイ・ガール
3.NASSAU DAY / ナッソー・デイ
4.SOULFUL STRUT / ソウルフル・ストラット
5.PRELUDE TO FALL / プレリュード・トゥ・フォール
6.A CHANGE IS GONNA COME / チェンジ・イズ・ゴナ・カム
7.LOVE BALLAD / ラヴ・バラード
8.YOU'RE NEVER TOO FAR FROM ME / あなたは心の傍に
9.LOVE IS A HURTIN' THING / 愛の痛手
10.WELCOME INTO MY WORLD / ウェルカム・イントゥ・マイ・ワールド
11.BEFORE YOU GO / ビフォア・ユー・ゴー
12.UNCHAINED MELODY / アンチェインド・メロディ
George Benson - Soulful Strut
via www.youtube.com
Weekend in L.A.
これは77年L.A.ロキシー・シアターでのライヴ・アルバムですが、本作を含め1977年には3枚もアルバムを出しています。
このことからも、この年のジョージ・ベンソンの好調さが伺えます。
【収録曲】
1.WEEKEND IN L.A. / メローなロスの週末
2.ON BROADWAY / オン・ブロードウェイ
3.DOWN HERE ON THE GROUND / ダウン・ヒア・オン・ザ・グラウンド
4.CALIFORNIA P.M. / カリフォルニアの午睡
5.THE GREATEST LOVE OF ALL / 愛は偉大なもの
6.IT'S ALL IN THE GAME / イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム
7.WINDSONG / 風のうた
8.ODE TO A KUDU / クゥドゥの詞
9.LADY BLUE / レディー・ブルー
10.WE ALL REMEMBER WES / 我等のウェス
11.WE AS LOVE / ウィ・アズ・ラヴ
このことからも、この年のジョージ・ベンソンの好調さが伺えます。
【収録曲】
1.WEEKEND IN L.A. / メローなロスの週末
2.ON BROADWAY / オン・ブロードウェイ
3.DOWN HERE ON THE GROUND / ダウン・ヒア・オン・ザ・グラウンド
4.CALIFORNIA P.M. / カリフォルニアの午睡
5.THE GREATEST LOVE OF ALL / 愛は偉大なもの
6.IT'S ALL IN THE GAME / イッツ・オール・イン・ザ・ゲーム
7.WINDSONG / 風のうた
8.ODE TO A KUDU / クゥドゥの詞
9.LADY BLUE / レディー・ブルー
10.WE ALL REMEMBER WES / 我等のウェス
11.WE AS LOVE / ウィ・アズ・ラヴ
本格派のジャズ・ギタリストとして面目躍如の一発、最高の一言につきるライブ。
彼自身大変楽しんだと語るH・メイソンのジャストのリズムの上でベンソンのギターは縦横無尽に動き回る。
「オン・ブロードウェイ」はじめボーカル曲も多いが、ギターの聞かせどころとのバランスが絶妙だ。
そしてこのアルバムのクライマックスはS・ワンダー作の「我らのウエス」だ。名前のとおりウェス・モンゴメリーに捧げられたこの曲では本家を凌ぐオクターブ奏法でメロティを奏で、鳥肌もののスピード感あふれるソロに移る。
George Benson " On Broadway "
via www.youtube.com
GIVE ME THE NIGHT
充実の70年代を経て80年代の幕開けを飾るのは、フュージョン界のスーパースターとなったジョージ・ベンソンとブラック・ミュージック界の大物クインシー・ジョーンズがコラボした大傑作アルバムです!
【収録曲】
1.LOVE X LOVE / 愛の幾何学
2.OFF BROADWAY / オフ・ブロードウェイ
3.MOODY'S MOOD / ムーディーズ・ムード
4.GIVE ME THE NIGHT / ギヴ・ミー・ザ・ナイト
5.WHAT'S ON YOUR MIND / 君の想い出
6.DINORAH, DINORAH / 喝采
7.LOVE DANCE / ラヴ・ダンス
8.STAR OF A STORY (X) / スター・オブ・ア・ストーリー
9.MIDNIGHT LOVE AFFAIR / ミッドナイト・ラヴ・アフェア
10.TURN OUT THE LAMPLIGHT / ランプを消して
【収録曲】
1.LOVE X LOVE / 愛の幾何学
2.OFF BROADWAY / オフ・ブロードウェイ
3.MOODY'S MOOD / ムーディーズ・ムード
4.GIVE ME THE NIGHT / ギヴ・ミー・ザ・ナイト
5.WHAT'S ON YOUR MIND / 君の想い出
6.DINORAH, DINORAH / 喝采
7.LOVE DANCE / ラヴ・ダンス
8.STAR OF A STORY (X) / スター・オブ・ア・ストーリー
9.MIDNIGHT LOVE AFFAIR / ミッドナイト・ラヴ・アフェア
10.TURN OUT THE LAMPLIGHT / ランプを消して
当アルバムはクインシー・ジョーンズが自身のレーベル、クエスト・レーベルから初めてリリースしたアルバムです。自ずと力が入りますね。
ご存知ロッド・テンパートンの曲に混じってイヴァン・リンスの曲なんかも収録されています。ハービー・ハンコック、リチャード・ティー、ジョージ・デューク、そしてデビッド・フォスターも何気に参加しています。いつもながら、クインシーのプロデュースは贅沢です。
当時ホーン・アレンジに革命をもたらした、ジェリー・ヘイ、キム・ハッチクロフト、ラリー・ウイリアムスのシーウインド・ホーンズが今聴いてもカッコいいです。
もちろん、ジョージ・ベンソンのギターもボーカルもいいです。
『愛のコリーダ』と共に、80年代フュージョンを語る時に避けて通れないアルバムです。
George Benson - Give Me The Night
via www.youtube.com
クインシー・ジョーンズらしいというか、なんとも豪華なつくりです。バブルを感じます。
これ以降も素晴らしいアルバムを多数発表しているジョージ・ベンソンですが、この時期の作品はいまだに色褪せることなく光り輝いています!
これ以降も素晴らしいアルバムを多数発表しているジョージ・ベンソンですが、この時期の作品はいまだに色褪せることなく光り輝いています!