川崎球場と言えば、やはり村田兆治!
川崎球場を本拠地として使用していた頃のロッテのエースと言えば、マサカリ投法!村田兆治。引退試合も川崎球場で行われました。
村田兆治【現役最後の登板】1990年10月13日(川崎球場) - YouTube
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1992年~ ロッテが千葉に移転!
1992年にはロッテが、現在も本拠地として使用している千葉マリンスタジアム(現QVCマリンフィールド)に移転してしまいます。始めは、数試合行われていましたが、神奈川県の野球ファンは大洋に流れてしまっており、徐々に使われなくなりました。
千葉市が千葉マリンスタジアム(現:QVCマリンフィールド)を竣工させ、施設不備にさいなまれていたロッテに対して本拠地誘致を積極的に進めていた。これを受け、ロッテは翌1992年から同球場を本拠地にすることを発表。当初は移転後も当面の間、川崎でも年間10試合程度の公式戦を開催する方向で検討していたが、移転発表で態度を硬化した川崎市が川崎球場の改修を盾に移転に関する収入補償を求めてきた。これに対してロッテはこれまで長年に亘り川崎市に川崎球場の改修や新施設の整備を求めてきたのをことごとく反故にされ続けてきた経緯から、この要求を拒否するとともに、川崎での試合開催数も大幅に削減することを決めた。
90年代はプロレス会場のメッカに!?
ロッテが千葉に移転後、社会人野球などは行われていましたが、野球場としての第一線からは退いてしまった感がありました。
そんな90年代、記憶に残っているのは、大仁田厚のFMWの電流爆破マッチの会場ではないでしょうか?
そんな90年代、記憶に残っているのは、大仁田厚のFMWの電流爆破マッチの会場ではないでしょうか?
FMW 大仁田ドキュメント PART1 - YouTube
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現在は、富士通スタジアム川崎に
2015年より富士通がネーミングライツで命名権を買い取り、「富士通スタジアム川崎」と名称変更をしました。
今のメインの使用は、やはりアメフトでしょう。他にも軟式野球などでも多く使われているようです。
今のメインの使用は、やはりアメフトでしょう。他にも軟式野球などでも多く使われているようです。
いかがでしたでしょうか?野球場をプレイバックするだけでも、当時の記憶が蘇ってノスタルジックな気分になる人も多いのではないでしょうか?使用当時は設備の不備などで不評の球場でしたが、今思えば味がありましたよね。
プロ野球 昭和の球場物語 川崎球場編 - YouTube
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🐳⚾ 2020/4/10 16:26
捕鯨が制限されて大洋漁業は現横浜DeNAを身売りしたんでしょうか?