余談
近い時期に出ていたPCゲーム『夢幻戦士ヴァリス』やファミコンの『マドゥーラの翼』『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』と並んでビキニアーマーを流行させた立役者であり、女の子を前面に押し出した作風から、近い時期にアーケードで出た『奇々怪界』『ワンダーモモ』などとも併せて、所謂ギャルゲーのルーツの一つと言われています。
ファミコン版は本作の他に発売時に稼働中であった続編『サイコソルジャー』の主題歌を収録したカセットテープが付属しており、コレクターズアイテムとしての価値から完品のものが現在もそれなりの価格で取引されています。
ちなみに、カセットはパッケージの中にソフトと共に封入されているためパッケージ自体が非常にでかい上に、ポスターのデザインをそのままパッケージに流用しているため、外箱の色がショッキングピンク一色という非常に目立つ代物でした。ビキニ姿のアテナ姫の絵がデカデカと描かれているのも相まってレジに持っていくのに難儀した男性プレイヤーも多かったそうな。
CMの方はセルアニメで動くアテナ姫とゲーム映像を組み合わせたものになっており、サイコソルジャーのテーマソングがBGMとして使用されています。
ファミコン版は本作の他に発売時に稼働中であった続編『サイコソルジャー』の主題歌を収録したカセットテープが付属しており、コレクターズアイテムとしての価値から完品のものが現在もそれなりの価格で取引されています。
ちなみに、カセットはパッケージの中にソフトと共に封入されているためパッケージ自体が非常にでかい上に、ポスターのデザインをそのままパッケージに流用しているため、外箱の色がショッキングピンク一色という非常に目立つ代物でした。ビキニ姿のアテナ姫の絵がデカデカと描かれているのも相まってレジに持っていくのに難儀した男性プレイヤーも多かったそうな。
CMの方はセルアニメで動くアテナ姫とゲーム映像を組み合わせたものになっており、サイコソルジャーのテーマソングがBGMとして使用されています。
ファミコン版『アテナ』CM
最後は当時のCMで〆。ありがとうございました。
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下記では続編に関しても紹介しています。良ければご覧下さい。
ゲーム業界初の歌うゲーム!『歌うソンソン』の異名を持つ『アテナ』の続編、その名は『サイコソルジャー』 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1986年にリリースされたファンタジーアクションゲーム『アテナ』の続編として、翌年の87年に稼動した横スクロールアクションシューティングゲームこそが今回紹介する『サイコソルジャー』です。歌うんです。ゲームが。KOFシリーズの常連キャラクターである「麻宮アテナ」と「椎拳崇」のデビュー作でもありました。
本稿で記載しております情報は、ゲームカタログ@wikiから引用させていただきました。
出典元はコチラです。
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