「ソウルエッジ」のラスボス「ソウルエッジ」
ソウルエッジ Soul Blade SoulEdge - YouTube
プレイステーション版ソウルエッジ (PlayStation Soul Edge)
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『ソウルキャリバー』(1998年)
『ソウルキャリバー』(1998年)
ソウルキャリバーは1998年にナムコ(後のバンダイナムコゲームス)が開発した3D対戦型格闘ゲーム。1996年にリリースされた同種の格闘ゲームソウルエッジの続編にあたる。ソウルキャリバーII・ソウルキャリバーIIIなど一連のシリーズが発売されている。
キャラクターのモーションは手作業で作られたものを主としつつも、モーションキャプチャを用いた動作も取り入れており、実物と見紛うような動きがつけられている。ただし企画や開発に携わった世取山宏秋はオープニングの演舞について、モーションキャプチャーを使った動きも一部に用いていると認めつつも、そうした動きも全て手作業で作り直しているとして、全て手作業で作ったものをモーションキャプチャーだと言われるのは心外であると述べている。
例えばアイヴィーの蛇腹剣の動きは、自分で模型を振り回してモーションキャプチャーしたデータも取り入れつつ、開発チームが九節鞭の演舞を参考にして動きをつけたという。
キャラクターのモーションは手作業で作られたものを主としつつも、モーションキャプチャを用いた動作も取り入れており、実物と見紛うような動きがつけられている。ただし企画や開発に携わった世取山宏秋はオープニングの演舞について、モーションキャプチャーを使った動きも一部に用いていると認めつつも、そうした動きも全て手作業で作り直しているとして、全て手作業で作ったものをモーションキャプチャーだと言われるのは心外であると述べている。
例えばアイヴィーの蛇腹剣の動きは、自分で模型を振り回してモーションキャプチャーしたデータも取り入れつつ、開発チームが九節鞭の演舞を参考にして動きをつけたという。
『ソウルキャリバー』(1998年)
はじめに開発されたアーケード版ソウルキャリバーは1998年に稼働開始した。
1999年8月5日にはドリームキャスト版が発売された。アーケード版稼働の翌年に発売と移植期間が短かったにもかかわらず高い評価を受け、ファミ通のクロスレビューで40点満点を獲得している作品の一つである。日本国外でも販売され、総売り上げ本数は100万本を超えている。
1999年8月5日にはドリームキャスト版が発売された。アーケード版稼働の翌年に発売と移植期間が短かったにもかかわらず高い評価を受け、ファミ通のクロスレビューで40点満点を獲得している作品の一つである。日本国外でも販売され、総売り上げ本数は100万本を超えている。
『ソウルキャリバー』(1998年)の邪剣ソウルエッジ
一本は、ソフィーティアによって破壊され欠片として散らばった。残るもう一本は、後から来たジークフリートが手に取った。このとき、ジークフリートはナイトメアと化し、イヴィルスパームと呼ばれる怪奇現象を引き起した。散らばった一片をタキが持ち去り刀(滅鬼丸)に埋め込んだ。
柴香華(チャイ・シャンファ)
明るくポジティブな少女と言った印象が強い。その前向きな姿勢から時折冗談めいた台詞の飛び交うこともある。口癖は「なんちゃって!」、座右の銘は「運命なんて自分で切り開くもの」で、どちらも母親からの影響が強いと思われる。旅を供にするにつれ、キリクに想いを寄せるようになるが、当のキリク自体は全く気づいていなかった。
使用流派は“母より伝授された剣法”であるが、彼女の師である母が臨勝寺で修業をしていたことから、厳密には真行山臨勝寺剣法に母が改良を加えたものである。さらに、シャンレンとは姉妹関係にあたるが、共に存在を知らない。
使用流派は“母より伝授された剣法”であるが、彼女の師である母が臨勝寺で修業をしていたことから、厳密には真行山臨勝寺剣法に母が改良を加えたものである。さらに、シャンレンとは姉妹関係にあたるが、共に存在を知らない。
霊剣ソウルキャリバー
「護法剣」の名で真行山臨勝寺で伝えられていたが外に持ち出され、シャンファが母の形見の剣として持つに至る。
シャンファの「護法剣」がソウルキャリバーとしての力を発揮しソウルエッジを破壊するが、ソウルエッジによる異空間に封印される。
シャンファの「護法剣」がソウルキャリバーとしての力を発揮しソウルエッジを破壊するが、ソウルエッジによる異空間に封印される。
柴香華(チャイ・シャンファ) [Chai Xianghua] - YouTube
Very hardモード チャイ・シャンファChai Xianghua 笑顔がいい! リプレイ時のカメラアングルをいろいろ変えてみる。
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ソフィーティア・アレクサンドル
邪剣の破壊をヘパイストス神に命じられた少女。(1)で結婚するロティオンが鍛えた武器・防具を装備して立ち向かう。ソウルエッジを破壊するも、その破片が体内に入り込んでしまったのが原因で産んだ子供の1人が、ソウルエッジに汚染してしまっている。
多喜(タキ)
ソフィーティアと共にソウルエッジの持ち主であったセルバンデスを打倒し、ソウルエッジを破壊して日本へ帰国したタキは、恩師である一族の首領トキの命令で、突如行方をくらました里の重役、八衛兵の捜索を命じられる。
八衛兵はトキの身に異変が起きていることをタキに伝え、強大な力を秘めるという謎の霊刀「滅鬼丸」を託す。確かに様子ただならぬ気配であったトキへの疑念を抱きつつ八衛兵を逃がした後、タキは試みに手に入れたソウルエッジの破片を滅鬼丸に打ち込んでみた。
すると、たちまち滅鬼丸はソウルエッジの欠片と融合して強大な力をもつ妖刀と化し、強い力を持つ何かと共鳴し始める。慌てて鞘に収めて封印を施した直後にトキが放った追っ手に襲われたタキは、トキが悪しき力に魅入られていることを確信すると共に、滅鬼丸と共鳴しあうものの正体がソウルエッジであり、あの時の戦いで完全に破壊できていなかったことを悟る。
封印を解き鞘から抜き放つ度にその邪悪な力を増してゆく滅鬼丸、そして滅鬼丸と共鳴し合う邪剣ソウルエッジ……。災いを呼ぶこの2つの刀を消滅させるため、ぶつけ合って相打ちにしようと考えたタキは、トキに滅鬼丸を渡さぬよう抜け忍となり、ナイトメアの持つソウルエッジを探して海を渡るのだった。
八衛兵はトキの身に異変が起きていることをタキに伝え、強大な力を秘めるという謎の霊刀「滅鬼丸」を託す。確かに様子ただならぬ気配であったトキへの疑念を抱きつつ八衛兵を逃がした後、タキは試みに手に入れたソウルエッジの破片を滅鬼丸に打ち込んでみた。
すると、たちまち滅鬼丸はソウルエッジの欠片と融合して強大な力をもつ妖刀と化し、強い力を持つ何かと共鳴し始める。慌てて鞘に収めて封印を施した直後にトキが放った追っ手に襲われたタキは、トキが悪しき力に魅入られていることを確信すると共に、滅鬼丸と共鳴しあうものの正体がソウルエッジであり、あの時の戦いで完全に破壊できていなかったことを悟る。
封印を解き鞘から抜き放つ度にその邪悪な力を増してゆく滅鬼丸、そして滅鬼丸と共鳴し合う邪剣ソウルエッジ……。災いを呼ぶこの2つの刀を消滅させるため、ぶつけ合って相打ちにしようと考えたタキは、トキに滅鬼丸を渡さぬよう抜け忍となり、ナイトメアの持つソウルエッジを探して海を渡るのだった。
アイヴィー
イングランドの貴族の名門バレンタイン家の養女。養父バレンタイン伯爵が「不死不老の鍵」であるソウルエッジを研究するあまり財産を浪費してしまいバレンタイン家は没落してしまう。 父親の無念を晴らすため彼女は父親の意思を継いで錬金術師になり、邪剣に対抗するため剣と鞭に変形できる武器を自作。ソウルエッジ破壊の旅に出るが、ナイトメア一味に加担してしまうことになる。
成美那(ソン・ミナ)
剣術道場師範の一人娘。迫り来る祖国への脅威のため、そして自分が一人前であると認めさせるために救国の剣を求める。武器は斬馬刀(薙刀に近い形状)。
ソウルエッジが邪剣であると同時にソウルキャリバーこそソウルエッジを砕く聖剣であるとエッジマスターから知らされる。
ソウルエッジが邪剣であると同時にソウルキャリバーこそソウルエッジを砕く聖剣であるとエッジマスターから知らされる。