スーキャットのモデルとなったキャンディーズ
主人公「スー」のモデルとなったのは、キャンディーズの田中好子(スー)である。スーのほか、ラン(伊藤蘭)、ミキ(藤村美樹)というキャラクターも登場した。ただし、モデルとなった本家キャンディーズは親戚・血類関係がないのに対し、スーキャットは姉妹という設定になっていた
キャンディーズは、1970年代に活躍した日本の女性3人組のアイドルグループ
スーキャットは、皆キャンディーズの愛称の名が付いて、当時大人気でした。
スーキャットは、皆キャンディーズの愛称の名が付いて、当時大人気でした。
3大『スーキャット』の波乱に満ちた芸能活動
2013年9月11日、テレビ朝日系バラエティ番組『マツコ&有吉の怒り新党』でスーの波乱に満ちた芸能活動が紹介されたて話題になりました。
①(アニメ8話)
猫のスーは、有名になれば、行き別れた家族に会えると思い、歌手を目指す。オーディション会場でライバルのマリアとトラブルを起こし、犬のモノマネをさせられ、いじめられる。オーデションには落選。潜りのプロダクションにスカウトされ、契約書にサインしてしまう。キャバレーの営業、客からのセクハラ、恥ずかしい衣装で歌わされるなど、ドロドロした大人の世界を子供向けのアニメで描いている。
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②(アニメ24話)
大物作曲家の力で悪徳プロダクションから抜け出せる。ここからサクセスストーリーが始まる。レコードデビュー…だがライバルのマリアが敵意をむき出し。マリアのメインの番組にスーをゲスト出演させる。マイクを渡さないなど、スタッフぐるみでスーを追い詰める。スーの新曲発表会イベント日に、ライバルのマリアは映画製作発表をぶつけてくる。マスコミは誰も来ない。
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③(アニメ40話)
ライバルの仕打ちはさらに悪質に。スーが好意を寄せているマイク・タイガーに、ライバルのマリアは婚約発表とデマ情報を流す。誤解を解くため、マイクとスーがいるところを写真に撮られる。ドロボーネコの濡れ衣を着せられ、番組は全てキャンセル。世間からバッシングされる。だが有名なったので、行き別れた家族と再会できる。仕事のオファーがなくて、橋でたたずんでいると、ストリートミュージシャンを見かける。自分は好きな歌を歌いたいだけ…流しの歌手で再デビュー。スーキャットとして表舞台に返り咲く。レコード大賞にノミネート。マリアは買収活動をして自滅する。スーは紅白歌合戦に出場。
怒り新党の三大「スーキャット」怖かった。子ども番組とは思えないアニメ。
— のんじ (@megu12_21) September 11, 2013
犬のマネをさせて「ワン、ワン、ワン」って言わせるシーン、たまげたなあ…。
— morumolu (@morumolu1) September 11, 2013
9/11 怒り新党「新三大スーキャットの波乱に満ちた芸能活動」反応まとめ http://t.co/SCqa588scR
子供向けアニメとは思えないほどの過激な内容です。
ちなみにイメージソングにおいては「キャンディ」と言う名前だった。