「直球一本の漫才で、やす・きよさんのようにカーブを投げられるわけではなかった」として、芸の限界を感じ始めていた。紳助は「最後の三年間は惰性やった」とも回想している。漫才ブーム収束後の1985年5月16日午後、大阪の吉本総合芸能学院で記者会見を開き、コンビ解散を発表。紳助は会見で、その数日前に舞台を見たという、当時ほとんど無名だったダウンタウンの名を挙げてその芸をたたえ、「俺らの時代は終わった」と語った。5月20日のなんば花月の舞台が最後となった。
後のプロデュース業にも繋がるのでしょうが、先を読む力や自身の力量を冷静に分析する目線などは当時からあったのでしょう。そして引退時もそうでしたがとにかく判断が早い。
お笑い芸人としてでなく、お笑い界の人間としていまなお絶大な影響力を誇る背景には、島田さんのそうした才能が畏敬されているような気がします。
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【80s】 懐いお笑い 紳助 竜介 伝説の漫才
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