歌を聴くとなんだか頑張れる気持になる。心にストレートに響くバンド『19』
2021年5月27日 更新

歌を聴くとなんだか頑張れる気持になる。心にストレートに響くバンド『19』

岡平健治と岩瀬敬吾によるデュオと、ヴィジュアル・プロデュースと作詞を担当するイラストレーターの326(ミツル)とのコラボレーション・ユニットで当時は、大人気でした。

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3rdシングル 「すべてへ」(1999年10月21日発売)

3rdシングル 「すべてへ」(1999年10月21日発売)

すべてへ/19 - YouTube

19、3rdシングル 「すべてへ」 作詞:326 作曲:岡平健治
3枚目のシングルから半年後に4枚目を発表します。
4thシングル『果てのない道』 (2000年4月21日)

4thシングル『果てのない道』 (2000年4月21日)

2000年に行われたシドニーオリンピックの日本代表選手団公式応援ソングとして、「水・陸・そら、無限大」が起用され、同曲で2度目のNHK紅白歌合戦出場を果たす。
5thシングル 「水・陸・そら、無限大」

5thシングル 「水・陸・そら、無限大」

水・陸・そら、無限大/19 - YouTube

19、5thシングル 「水・陸・そら、無限大」 作詞、作曲:19
その後、シングルで『背景ロマン 』、『足跡 』、『たいせつなひと』 を発表します。
6thシングル『背景ロマン 』(2000年11月29日発売)

6thシングル『背景ロマン 』(2000年11月29日発売)

7thシングル『足跡 』(2001年4月25日発売)

7thシングル『足跡 』(2001年4月25日発売)

8thシングル『たいせつなひと』 (2001年8月22...

8thシングル『たいせつなひと』 (2001年8月22日発売)

2002年2月に解散を発表。以降、本人達によるPR・マスコミ・ライブ活動は一切なく、3月21日ラスト・シングル「蒲公英 -たんぽぽ-」を発売し、3月31日に解散した。
9thシングル 「- 蒲公英 -たんぽぽ-」(2002...

9thシングル 「- 蒲公英 -たんぽぽ-」(2002年3月21日発売)

【PV】 19(ジューク) - 蒲公英 -たんぽぽ- - YouTube

19、9thシングル 「- 蒲公英 -たんぽぽ-」
いい曲を歌っていたのに解散して、少し寂しいです。

解散後二人はどうなったのか

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岡平健治は現在どうなているかというと、
自身が会長を務める会社の自社ビルを建てるまでに成功していた。500万枚売り上げたとはいえ、印税だけではさすがに自社ビルは建てられないそうで、22歳から始めた株などでお金を貯めたのだとか。

現在は、自社ビル内に作ったライブハウスを併設したバーの経営に加えて、音楽活動も続けており、6月からは単身車での全国ツアーを予定している。
その一方の岩瀬敬吾は、現在どうなっているかというと、
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