もともと大福は「鶉(うずら)餅」と呼ばれていたものが
1771年に小石川に住むおたまさんという未亡人によって
小さめに作られて売りだされたのが始まりだそうです。
腹もちがいいので「腹太餅(はらぶともち)」とか
「大腹餅(だいふくもち)」とか言われていたのが転じて「大福もち」に。
大福は固くなりやすく、
固くなってしまった大福は焼いて食べるのが一般的だったとのこと。
もともとそんな日持ちのしない大福と
傷みやすいいちごをかけあわせた「いちご大福」は
技術と流通の進んだ現代ならではの和菓子なのかもしれません。
いちごの甘酸っぱさとあずきの絶妙なコラボ、
よくぞ考えついてくれたと思います(^^)
1771年に小石川に住むおたまさんという未亡人によって
小さめに作られて売りだされたのが始まりだそうです。
腹もちがいいので「腹太餅(はらぶともち)」とか
「大腹餅(だいふくもち)」とか言われていたのが転じて「大福もち」に。
大福は固くなりやすく、
固くなってしまった大福は焼いて食べるのが一般的だったとのこと。
もともとそんな日持ちのしない大福と
傷みやすいいちごをかけあわせた「いちご大福」は
技術と流通の進んだ現代ならではの和菓子なのかもしれません。
いちごの甘酸っぱさとあずきの絶妙なコラボ、
よくぞ考えついてくれたと思います(^^)
さあ、春爛漫の花の下
おいしい春の和菓子を食べにでかけましょう。
おいしい春の和菓子を食べにでかけましょう。