日本一のサクセスストーリー
結局オペラオーは2001年シーズンは、天皇賞・春を連覇したものの、GⅠは1勝にとどまり、暮れの有馬記念5着を最後に引退しました。
通算26戦14勝、うち重賞12勝、GⅠ7勝、生涯獲得賞金18億3518万9000円という、輝かしい記録を残しました。GⅠ勝利数、賞金共に歴代ナンバーワンでした。
通算26戦14勝、うち重賞12勝、GⅠ7勝、生涯獲得賞金18億3518万9000円という、輝かしい記録を残しました。GⅠ勝利数、賞金共に歴代ナンバーワンでした。
2001 天皇賞(春)
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因みに2017年3月、ドバイワールドカップを勝ったアロゲート(USA)に抜かれるまで、世界最高の賞金王の座に君臨していました。
残念ながらオペラオーは種牡馬としては、障害レースでは活躍馬を出したものの、パッとした成績を残せていません。
無名の安馬から世界の賞金王へとのし上がった、ジャパニーズドリームを後世に語り継ぐためにも、オペラオーも竹園オーナーも、より良い産駒を残すため、もうひと頑張りしてもらいたいものです。
無名の安馬から世界の賞金王へとのし上がった、ジャパニーズドリームを後世に語り継ぐためにも、オペラオーも竹園オーナーも、より良い産駒を残すため、もうひと頑張りしてもらいたいものです。
🐎 2020/1/7 19:13
馬主は暴力団、禁錮以上の刑なのだと
なれないようです