動画
狼たちの午後
※英語での名場面集
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実際の事件
この事件は1972年8月にブルックリンのチェイスマンハッタン銀行でおこった実際の事件を元にしており、犯人たちは、銀行職員7人を14時間に渡って監禁した。
犯人のひとりはFBIに射殺されたが、のちに映画の主人公のモデルとされた犯人は逃走後逮捕され20年の刑に処された。この男は銀行のテラーとして働いた経験があり、犯行の動機はゲイである恋人の性別適合手術の費用を得るためのものであった。
強盗計画は失敗したが、犯人は映画の収益の一部を供与され、その費用を恋人の手術費用としてプレゼントすることができた。性転換したその恋人は1987年にエイズで死亡、主犯は出所後、2006年に60歳で癌で亡くなった。
作品データ
監督 シドニー・ルメット
脚本 フランク・ピアソン
公開 1975年(※日本公開は1976年)
配給 ワーナー・ブラザース
時間 125分
出演 アル・パチーノ、ジョン・カザール、クリス・サランドン等
脚本 フランク・ピアソン
公開 1975年(※日本公開は1976年)
配給 ワーナー・ブラザース
時間 125分
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