市場衛さんパート
チーズが一切れ あったらあったら
ジョリィとぼくとで 半分こ
ジョリィとぼくとで 半分こ
ボーイソプラノの市場衛さん
市場衛さんは日本の歌手、結成初期の森の木児童合唱団に在籍。
1969年生まれとありますので、名犬ジョリィが放送された1981年当時はまだ12歳くらいのはずです。
1969年生まれとありますので、名犬ジョリィが放送された1981年当時はまだ12歳くらいのはずです。
via img2-ak.lst.fm
当時100年に一人出るか出ないかと言われるほどの天稟を持ち、類稀なる美声と歌唱力でボーイソプラノ歌手として活躍。 その歌声は世界的指揮者である小澤征爾や日本を代表する指揮者であった山本直純にも愛された。
上記のような記述がありますが、この名犬ジョリィエンディングテーマ「ふたりで半分こ」の2番を聴くと、その評価も分かりますね。
アニソン四天王、堀江美都子さんに勝るとも劣らない美声を誇っていらっしゃいました。
アニソン四天王、堀江美都子さんに勝るとも劣らない美声を誇っていらっしゃいました。
舞台での歌唱も多く、中でも特筆すべきはNHKホールでの、ニコライ・ギャウロフ(戦後最高のバス歌手の一人)との共演。演目はオペラ「ボリス・ゴドゥノフ」。子役(王子役)での共演とはいえ、プロの女性オペラ歌手を退けての、市場少年の大抜擢は驚嘆に値するものであった。
上記の記述もあり、とても聴いてみたいのですがとくにネット上では見つからないようです。
機会があったらぜひ、お聴きしたいものです。
機会があったらぜひ、お聴きしたいものです。
『NHKみんなのうた』の「父さんのつくった歌」など。