「キャプテン翼」キャラクターによるプロ野球オールスター戦のメンバーをご紹介!
2017年7月3日 更新

「キャプテン翼」キャラクターによるプロ野球オールスター戦のメンバーをご紹介!

「キャプテン翼」単行本の最終巻となった37巻の巻末には、登場メンバー(日本国内)によるプロ野球オールスター戦という「もしも?」コンテンツが掲載されていました。キャプ翼フリークには堪らないコンテンツで、勝手に解説したりツッコミいれたりして楽しかったものです。

22,131 view

7番 センター 井沢守(近鉄)

同じく修哲カルテットから井沢君。
守備範囲の広いセンターは、ジャンプ力一番の井沢君に相応しい気がします。

8番 サード 来生哲兵(ロッテ)

三遊間は修哲コンビの両名に。
若干、弱いかもしれませんね。。。
後(レフト)に若林君がいるから大丈夫か。

9番 ショート 滝一(阪急)

同じく修哲コンビの滝君。
どちらかというと「ライン際」専売特許の彼がサードのほうがしっくりきます。

”日向”がキャプテンのセ・リーグ

【総評】

”翼”のパ、と比べると南葛以外の主なライバルどころで固められたのが”日向”のセ。
意外なのは巨人色がやたら薄いところでしょうか。

キャラクター布陣としてはやはり東邦中心なのは間違いありません。
個人的には佐野君や中西太一、南宇和あたりからもお願いしたかったところです。

1番 レフト 立花政夫(広島)

1、2番は立花兄弟。
勝手なことをいえば、立花兄弟の二人は外野で内野に次藤君。
いざとなればスカイラブで飛球をキャッチ、なんてことを考えてしまいましたが。。。

2番 セカンド 立花和夫(広島)

同じく和夫君、2人とも広島です。いまなら間違いなく楽天ですね。
政夫君がレフトなら、せめて和夫君がショートかサードでやっぱり「スカイラブキャッチ」がよかったです。

3番 ファースト 若島津健(巨人)

実は「1番」となっていたのですが、勝手な判断で3番とします。
巨人から唯一の選出、3番ファーストはパの三杉君と同じポジション。
若島津君に対する期待値の高さが伺えます。

どちらかというと守備よりも、キーパーなのに攻めが出来るところに期待でしょうか。

4番 ピッチャー 日向小次郎(阪神)

「猛虎」日向小次郎はもちろん阪神ですね。
破壊力抜群の攻撃力はパの4番、若林君に勝るとも劣らない強さを感じさせてくれます。

5番 ショート 松山光(大洋)

個人的にもっとも好きだった松山君。
高橋陽一先生もこの方は好きだったはず、だってお好きな「北海道」「松山千春」からのキャラ設定だったらしいですからね!

ショートというポジションもいいですね。
一方で、なんで大洋?な気もしますが…

6番 ライト 次藤洋(ヤクルト)

作中、実は一番の「剛」を誇ったんじゃないかとの呼び声も高い次藤君。
出来れば佐野君も加えていただいて「佐野とのコンビプレイ」が見たかった。
56 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

「スポーツ報知」2月24日~25日発売分にセ・パ両リーグの『プロ野球名鑑』が掲載!80年代懐かしの選手名鑑も振り返る!!

「スポーツ報知」2月24日~25日発売分にセ・パ両リーグの『プロ野球名鑑』が掲載!80年代懐かしの選手名鑑も振り返る!!

報知新聞社が発行する新聞「スポーツ報知」の2月24日~25日発売分にて、プロ野球12球団全選手や首脳陣のデータを収録した『プロ野球名鑑』が掲載されます。
隣人速報 | 428 view
緊迫感漂うドラフト会議場に高らかに響き渡るパンチョ伊東の声!「第1回選択希望選手!野茂英雄!!」

緊迫感漂うドラフト会議場に高らかに響き渡るパンチョ伊東の声!「第1回選択希望選手!野茂英雄!!」

パンチョ伊東の愛称で親しまれた、パリーグ広報部長でドラフト会議の名司会者だった伊東一雄さん。緊迫感溢れるドラフト会議の現場を見事に仕切り、独特な調子で選手名を読み上げる声は多くの人の記憶に残りました。
青春の握り拳 | 21,612 view
【プロ野球・東西対抗オールスター】セパ両リーグともに現在は開催されなくなったオールスター東西対抗戦。

【プロ野球・東西対抗オールスター】セパ両リーグともに現在は開催されなくなったオールスター東西対抗戦。

かつて存在したプロ野球オールスター東西対抗戦。セ・リーグ、パ・リーグともに行われていたこの東西対抗戦、現在は行われなくなりましたが、その歴史を振り返ろうと思います。
青春の握り拳 | 12,537 view
プロ野球「現役最終試合」特集!90年代に活躍した選手に限ってみても、有終の美を決めたり、盟友に送り出されるなど色々いました!

プロ野球「現役最終試合」特集!90年代に活躍した選手に限ってみても、有終の美を決めたり、盟友に送り出されるなど色々いました!

プロ野球において引退を覚悟した選手が時に大仕事をやってのける日があります。それが「現役最終試合」です。一時代を築き、ファンに愛された名選手たちの現役最後のプレーを振り返ります!
ひで語録 | 26,905 view
【河野博文投手】ミスターに「ゲンちゃん」と愛された中継ぎエースの現在地。

【河野博文投手】ミスターに「ゲンちゃん」と愛された中継ぎエースの現在地。

1988年に最優秀防御率賞を獲得した河野投手はその後、FAで日本ハムから巨人に移籍する。1996年シーズン、首位に最大11.5ゲーム差をつけられてからの大逆転優勝(メークドラマ)に大きく貢献した。長島監督から「ゲンちゃん」と呼ばれた中継ぎエースは引退後波乱の人生を送ることになる・・・。
和尚 | 8,301 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト