吉住渉さんといえば…!
集英社の少女漫画誌「りぼん」1988年11月号から1992年1月号まで連載された。
吉住渉の代表作の一つであり、華やかな芸能界と中高生の純情な恋愛物語という対照的な世界を融合させた作品。
が有名です!
今回は同著者が描いた『君しかいらない』に迫りましょう!
君しかいらない
成績優秀だが、恋には奥手な高校生・十時集。放課後の教室で出会った転校生・栗原朱音に一目惚れをした集は、突然やってきた初恋の甘さに舞い上がる。しかし彼女には、16歳にしてバツイチという衝撃的な過去があった。
そして女子高生でバツイチという設定が際立ちますね!
ご安心ください。内容は爽やかフレッシュな仕上がりとなっており、
思わず誰かに恋してみたくなる!そんな感情が沸き上がります。
バツイチ女性をくるむように愛した男性は!
2007年3月、いしだ壱成の元妻で元タレントの三宅えみと結婚、同年10月に長女が誕生。三宅の連れ子(長男)と実子の2児の父となる。
が、“力士の武蔵丸の昇進パーティーに出席した際、哀川翔に一目ぼれされ”といった女性!!
Σ(・ω・ノ)ノ!
【CINEPOクイズ】
— 映画ポスター通販CINEPO.com (@CINEPO_Staff) June 14, 2017
女子大生の恋を描く、下森真澄さん宮村裕子さんの小説を映画化。青地公美さん主演、小原宏裕監督のロマンポルノは?
[答え]ANO・ANO 女子大生の基礎知識
詳細は→https://t.co/BGSIk3yJTa pic.twitter.com/4sXM3zpgUJ
バツイチ女性というのは一見、マイナス要素が含まれてるような気がございますが
「そんなのなんじゃらほら!」
と愛した猛者の秘訣はなんでしょうね。
今回は男子高生がバツイチの女子高生に恋するストーリー仕立てですが、
やはり、恋を前にしたらもうバツイチなんだろうが関係ないのかもしれませんね。
むしろ「別れてくれてラッキー」なのかもしれない。男性側としては。
バツイチの女子高生はたくましい。
3年の先輩は悔しさからこんなセリフを。
「気どってるんじゃねーよブス」
それに対してヒーローの集(あつむ)が草陰で怒り乗り出そうとするものの……?
…。
おや?
ヒーローの存在形無しですね。笑