抱きしめて 身動きできないほど
シルエットロマンス
1981年11月リリース。大橋純子が歌ったヒット曲です。
彼女の抜群の歌唱力とダイナミックで伸びのある歌声が、スローバラードのロマンティックな歌を際立たせています。
この歌は約1年にわたりジワジワと売れ続け、1982年日本レコード大賞の最優秀歌唱賞に選ばれました。
彼女の抜群の歌唱力とダイナミックで伸びのある歌声が、スローバラードのロマンティックな歌を際立たせています。
この歌は約1年にわたりジワジワと売れ続け、1982年日本レコード大賞の最優秀歌唱賞に選ばれました。
大橋純子 ♪シルエット ロマンス♪
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気分は逆光線
1982年4月リリース。
彼の歌の中では珍しくポップス系のメロディですが、けだるい夏を想わせるノリのいい歌です。
彼の歌の中では珍しくポップス系のメロディですが、けだるい夏を想わせるノリのいい歌です。
気分は逆光線
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中森明菜デビュー
スローモーション
1982年5月リリース。
中森明菜のデビューシングルは、来生姉弟による歌でした。
ポップス系のメロディに彼女の初々しさがマッチしてとてもいい歌になっています。
中森明菜への楽曲提供はこの歌のみならず、さらなるヒット曲を生み出していきます。
来生姉弟は、明菜のデビュー当初を支え、スターへの道へと導いた一役を担ったと言えるでしょう。
中森明菜のデビューシングルは、来生姉弟による歌でした。
ポップス系のメロディに彼女の初々しさがマッチしてとてもいい歌になっています。
中森明菜への楽曲提供はこの歌のみならず、さらなるヒット曲を生み出していきます。
来生姉弟は、明菜のデビュー当初を支え、スターへの道へと導いた一役を担ったと言えるでしょう。
中森は次作「少女A」でTBS系音楽番組『ザ・ベストテン』に出演した際に(1982年9月23日放送)、「少女A」よりも「スローモーション」の方が好きですとのコメントを残している。
当時17歳でまだまだ大人とは言えない年頃ですが、「少女A」がかわいそうな気がしますね。。
中森明菜 スローモーション
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明菜最大のヒット曲
セカンドラブ
1982年11月リリース。彼女のシングルリリースの中で最大のヒット曲です。
今年1月のBSの対談番組で、来生たかおはこんなことを言っていました。
「この曲は、もともと大橋純子さん用に作った曲なんです(オファーがくると思いあらかじめ作っておいた)。でも来なかったので宙に浮いてしまっていたところ、ディレクターさんにぜひ明菜の3曲目に、となって提供させていただいたんです。」
今振り返ってみると、この難しい歌を17歳でよくぞ歌いましたと言いたいですね。
中森明菜は、この歌を相当気に入ったらしく、こんな逸話を残しています。
今年1月のBSの対談番組で、来生たかおはこんなことを言っていました。
「この曲は、もともと大橋純子さん用に作った曲なんです(オファーがくると思いあらかじめ作っておいた)。でも来なかったので宙に浮いてしまっていたところ、ディレクターさんにぜひ明菜の3曲目に、となって提供させていただいたんです。」
今振り返ってみると、この難しい歌を17歳でよくぞ歌いましたと言いたいですね。
中森明菜は、この歌を相当気に入ったらしく、こんな逸話を残しています。
1983年1月13日に放送されたTBS系音楽番組『ザ・ベストテン』出演時に、風邪の影響からこの楽曲の歌唱中に声が出にくくなってしまい、歌唱終了後中森は思わず悔し涙をこぼす場面があった。このシーンは1983年の『ザ・ベストテン』の回顧録として語られている。
中森明菜のこの歌に対する思いが伝わってくる話しですね。