丹波哲郎のベストセラー「大霊界」をもとに映像化。事故死した物理学者が、霊体となって死後の世界を体験するというストーリー。主演は丹波哲郎の実子・丹波義隆。
若き物理学者曽我隆はアメリカのギルバート博士と国際心霊研究会へ出席する途中で事故に遭い死亡した。曽我の魂は肉体を離れ、霊人キヨに導かれて精霊界へ。そこでエルザと再会した。ここで死者達はそれぞれの霊格に適した霊界へと送られる。霊界でも性欲だけが強く残る者がおり、エルザは連れ去られてしまった。精霊界で本性を洗い出された曽我はキヨの案内で霊界巡りをした。霊界の村では百年に一度霊祭があり、人間界へ修行のために転生する者もいる。やがて曽我は自殺者の森を経て、天使達の住む天界層へ出た。そしてそこで曽我は生き返るチャンスを与えられたのだった。
【オープニング】
大靈界7-1 - YouTube
【ラストシーン】
大靈界7-7 - YouTube
内容は賛否両論!でも確実にみんなの記憶に残っている作品。
軽井沢スキーバス横転事故は痛ましいが、『丹波哲郎の大霊界~死んだらどうなる』を即座に思い出したのは俺だけではあるまいとせんめんき。
— バーと馬鹿楽(翡翠@ろまんしゃ) (@kawasemi) January 15, 2016
本当に、未だに自分でも『丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる』とか…… この映画を観ようと思った意味が知りたい(笑)
— 裕美 HIROMI (@HIROMIcocteau) May 21, 2016
そして、丹波 哲郎はあれだけの名俳優なのに、何故こんな映画シリーズを3部作も作ったのか、本気で教えて欲しい(泣)https://t.co/fboRGKBKND
身近な人に逝かれると考えちゃうようになると思います。ちなみに、私が、初めてお金払ってみた映画は『丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる』。
— 水上攝提MIZUKAMI_Settei (@mizukami_settei) November 5, 2015
そういえば昔、丹波哲郎の死んだらどうなる大霊界みたいな映画観たけど、あれはインパクト強かったな。あの映画では、巷でもよく聞く、自分の遠い先祖が案内人みたいになって来てくれるってあったけど…個人的には虹のたもとに自分のワンコが待ってるパターンがいいです(笑)。
— みのり (@minorikikko) September 27, 2015
観かえしたくなった方、初めての方は
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視聴者感想
今は江原さんなどが霊界からのお役目で貢献していますが、丹波さんは本当に日本においてはさきがけ
的存在だと思います。この映画は臨死体験をうまく表現しています。幽現界、幽界、霊界という言葉は知っていましたが、この映画に精霊界という聞きなれない言葉が出てきましたがこれは霊界の事を指しているみたいですね。とにかくスピリチュアルに興味ある方は一見の価値はあると思います。
「霊界の宣伝マンなんだよ」 と言っていた丹波哲郎さんを思い出します。
「旨い事言うなぁ〜(笑)」 と感じていました。
「キーハンター」 「Gメン'75」 ・・・ 居るだけで説得力を感じさせ、(ちょっと?)可愛い丹波さんですから
「大霊界とは何!?」 とても興味がそそられます。
しかし、レンタルしようとT〇UTAYAに問い合わせた所 「DVDの在庫は有りません」 との事。