塩を撒いた後に顔、まわしを強く叩いて気合を入れる仕草も特徴である。これはいつごろからか無意識に始めていたもので、ある時飲み屋で居合わせたファンから指摘されて自分でも初めて気づいたという。イベントなどでやってみせてくれと頼まれることも多かったが、意識してやろうとするとうまくいかず苦労したと語っている。
”水戸泉”が「ソルトシェーカー」の後継に指名した”北桜”!!
彼もまた制限時間一杯のとき、大量の塩を撒くパフォーマンスで有名である。そのパフォーマンスが始まったきっかけは、2000年7月場所14日目の対水戸泉戦で、初対戦時に負けていたため気迫で負けぬようにと対抗して多くの塩を撒いて勝った一番から始めた。
翌9月場所限りで引退した水戸泉は北桜を「ソルトシェーカー」の後継に指名、観客に喜ばれる塩撒き法を伝授した。一時は負けが混んで自粛したこともあった。また塩を撒く前にはゆっくりと大きな深呼吸、塩を撒いた後には雲龍型のポーズをとって土俵内に入る事も知られている。土俵上では気合いを前面に出し、勝って勝ち名乗りを受けたあとポーズをとった。
翌9月場所限りで引退した水戸泉は北桜を「ソルトシェーカー」の後継に指名、観客に喜ばれる塩撒き法を伝授した。一時は負けが混んで自粛したこともあった。また塩を撒く前にはゆっくりと大きな深呼吸、塩を撒いた後には雲龍型のポーズをとって土俵内に入る事も知られている。土俵上では気合いを前面に出し、勝って勝ち名乗りを受けたあとポーズをとった。
北桜(@kitazakura39)さん | Twitter

北桜 (@kitazakura39)さんの最新ツイート。国技館で相撲を取っていました。元北桜です
北桜 豪快な塩まき
北桜の塩撒きと塩を撒く前にゆっくりと大きな深呼吸をするパフォーマンスが見れる貴重な動画、塩を撒いた後には雲龍型のポーズをとって土俵内に入る事でも知られている。
via www.youtube.com
本名 向 英俊
生年月日 昭和46年12月15日
出身地 広島県広島市安佐北区
身長 体重 189センチ 167.5キロ
所属部屋 北の湖
改名歴 向 英敏 → 北桜 英敏 → 向 英敏 → 北桜 英敏
初土俵 1987年3月
最終場所 2010年3月
最高位 前頭 9
年寄名跡 小野川 英敏 → 式秀(式守 秀五郎)
得意技は右四つ、寄り。愛称は、「熱い男北桜」、現在は年寄:式守秀五郎(通称・式秀)を襲名して式秀部屋師匠として後進の指導に当たっている。