キャプテンハーロック 水木一郎 Full - YouTube
1978年 闘将ダイモス エリカ
1978年 闘将ダイモス エリカ
本作のヒロイン。リオン大元帥の遺児でリヒテルの妹。聡明で芯の強い女性。共に金髪だったリヒテル、リオンと違い、黒髪のロングストレート。普段は肩を大きく出すギリシャ・ローマ風の服装をしていることが多く、飛んでいる姿は宗教画にみられる天使のようである。
リオン大元帥暗殺によって起きた戦乱で地球に取り残され、記憶を失い倒れていたところを一矢に助けられ恋に落ち、ダイモビックへ引き取られる。バーム星人は翼を背中の内側に完全に収納できるため、記憶喪失中も他の地球人に正体を気づかれることがなかった。
しかし自身が設計した装備を持つバーム星の戦闘ロボやリヒテルを見て記憶を取り戻し、愛してはいけない人として自らダイモビックを去る。
その後海底魔城に戻るものの、一矢への想いは絶ちがたく乳母マルガレーテや侍女シンディの協力で一矢とのコンタクトを図るがことごとく失敗、兵士の手前もあり、リヒテルはエリカの処刑を決断。メルビの計らいで窮地を脱したが、運命に流されるだけではいけないと地球とバームの架け橋となるべく解放区の発展に尽くすようになる。
しかしオルバンが小バームに眠る十億のバーム星人を洗脳している事実を知ったためオルバン暗殺のために敢えてオルバンからのプロポーズを受け入れる。結婚式の最中にオルバンを暗殺しようと短剣を隠し持って式に臨むが失敗、リヒテルに救われることになる。
最後にはリヒテルに命がけで民を救い出そうとした一矢との仲を認めてもらった。それ以前リヒテルは、黒幕がオルバンだと分かっても、地球人に気を許さず、力を貸そうとはしなかった。
(出典:Wikipedia)
闘将ダイモス 和泉ナナ(いずみナナ)
和泉ナナ(いずみナナ)
和泉博士の孫娘。京四郎と共にガルバーに搭乗し、戦闘に参加する。一矢を「お兄ちゃん」と呼ぶが、それ以上の激しい恋愛感情を抱いており、エリカに嫉妬したこともある。最終的には潔く自らの恋を諦めて二人を祝福した。怒ったときなどに「ワン!」と犬の鳴き真似をするのが特徴。設定年齢16歳。
(出典:Wikipedia)
テレビアニメ「闘将ダイモス」
闘将ダイモス
本作は東映テレビ事業部が企画し、制作を日本サンライズに委託したアニメ番組である。
『超電磁ロボ コン・バトラーV』、『超電磁マシーン ボルテスV』に続く、「長浜ロマンロボット3部作」の第3作目に数えられている。
(闘将ダイモスのあらすじ)故郷を失ったバーム星人が安住の地を求めて呼びかけた地球人との会見は、バーム星代表のリオン大元帥が何者かに毒殺されるという暗殺事件によって決裂した。後任のオルバンはこれを地球側の陰謀であるとして人類に報復宣戦し1999年、リオンの遺児リヒテル提督に率いさせた戦闘ロボ軍団で攻撃を開始する。そこへ巨大変形ロボ・ダイモスを駆ってバームのメカ戦士と戦う竜崎一矢は、戦いの中で記憶喪失の少女エリカと出会う。いつしか二人は恋に落ちるが、実はエリカはバーム星人であり、リヒテルの妹だった。
(出典:Wikipedia)
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1978年 銀河鉄道999 メーテル
銀河鉄道999 メーテル
体に関しては謎も多く、生身の人間なのか、機械化人なのか、原作およびテレビ版や映画において様々な描写がされており、明確にはなっていない。
惑星「ヤミヤミ」で人工太陽を打ち上げようとしていた女性・レランは、メーテルの頭脳が持つ能力を「そう宇宙にない」と高く評価。自分の家に監禁したメーテルの頭脳とコンピューターを連結させ、打ち上げを成功させた(「ヤミヤミの姉妹」)。また、メーテルは999のコンピューターと自分の頭脳を連動させ、惑星「好奇心」の子供である二つの月を自滅させている(「好奇心という名の星」)。
武器の扱いに長けており、重力サーベルを取れば女海賊エメラルダスと互角に戦い、鞭を取れば宇宙一といわれるほどの達人である。射撃の腕前にも優れ、早撃ちのプロフェッショナルの機械化人と行った早撃ち対決で勝利している(「プロフェッショナル魂」)。
酒豪。本人曰く「いろんなお酒を飲んだ経験がある」とのこと。水瓶いっぱいに入った「宇宙で一番強い酒」といわれる惑星サイレンのラム酒をこともなげに飲み干し、マントで素顔を隠したハーロックに感嘆の声を上げさせている(「時間城の海賊」)。
(出典:Wikipedia)
銀河鉄道999 メーテル
だが、それは同時に父親のバンによる「機械化惑星を破壊すべく、多数の同志をその中心部へ送り込む」という作戦のための行動でもあった。この相反する2つの目的を同時に背負いながら鉄郎と旅をしている。
(出典:Wikipedia)
テレビアニメ「銀河鉄道999」
銀河鉄道999 (テレビアニメ)
(銀河鉄道999のあらすじ)舞台は、銀河系の各惑星が銀河鉄道と呼ばれる宇宙空間を走る列車で結ばれた未来世界(テレビアニメ版では第1話冒頭のナレーションで西暦2221年と設定)。宇宙の多くの裕福な人々は機械の身体に魂を移し替えて機械化人となり永遠の生を謳歌していたが、貧しい人々は機械の身体を手に入れることができず、機械化人の迫害の対象にされていた。そんな中、機械化人に母親を殺された主人公の星野鉄郎が無料で機械の身体をくれるという星を目指し、謎の美女メーテルとともに銀河超特急999号に乗り込む。
(出典:Wikipedia)
銀河鉄道999 OP ささきいさお - YouTube
1978年 未来少年コナン ラナ
1978年 未来少年コナン ラナ
12歳になるラオ博士の孫娘。テレパシー能力を持ち、アジサシのテキィと心を通わせたり、祖父ラオ博士と意思疎通を図ることができる。そのためにレプカから目を付けられており、功を焦ったダイスによってそれまで住んでいたハイハーバーから拉致される。バラクーダ号から逃亡を図り、漂着した先の「のこされ島」でコナンと出会う。
(出典:Wikipedia)
【動画】キャプテンハーロック主題歌
作詞:保富康午、作曲:平尾昌晃、編曲:横山菁児、歌:水木一郎。
オープニングテーマ:「キャプテンハーロック」
(あらすじ)2977年、退廃し堕落した人類の住む地球に、宇宙から黒い巨大な球体が降って来た。表面にはマヤ文明の象形文字風の意匠が円形に刻まれていた。地球政府が無視したそれは「マゾーン」という宇宙からの侵略者が打ち込んだ、惑星の所有を誇示する「ペナント」であり、その危険を警告しようとした台羽博士、親友であるクスコ教授は、侵入していたマゾーン達に自分達の事を知らせまいとして殺される。辛うじて生き延びた台羽博士の息子・正は、マゾーンに何ら手を打とうとしない地球政府に見切りをつけ、宇宙海賊として知られていたキャプテンハーロックの宇宙戦艦アルカディア号に乗り込む。台羽正という新たな仲間を加え、ハーロック及び40人の海賊とアルカディア号による、謎の侵略者マゾーン達との戦いが始まった。
(出典:Wikipedia)