何やら物騒なタイトルの第3話ですね。元彼との浮気後、誰かに尾行されているのではないかと不安を覚える麻也子(石田ゆり子)でしたが、夫も麻也子に疑いの目を向けはじめるといった内容となっています。
この回は元彼とのベッドシーンが12分36秒からと37分43秒からの2回もあるとというサービスぶりです。
この回は元彼とのベッドシーンが12分36秒からと37分43秒からの2回もあるとというサービスぶりです。
不機嫌な果実 3話
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それにしても、濡れ場、濡れ場で鳴り響くBGM。甘美なサックスの調べですが、はっきり言っていらん。音楽担当の方には大変申し訳ありませんが、ジャマ。もう、ここは石田ゆり子の吐息だけでいい。「頼むから、そっとしておいてくれ」と声を大にしていいたいです。
第7話 「最低の私・最高の情事」
それにしても元彼役の内藤剛志は役得です。毎週良い思いをしています。羨ましい。今回も17分5秒あたりからベッドシーンが始まりますが、そう毎回いい事ばかりはありません。ざまぁみろと言いたい。ようやく7話目にして多少は溜飲を下げることが出来ました。
物語はケンカばかりしていた年下の彼との間に恋が芽生え、そのことに元彼も気づくようになります。そしてついに年下の彼と結ばれるのでした。
物語はケンカばかりしていた年下の彼との間に恋が芽生え、そのことに元彼も気づくようになります。そしてついに年下の彼と結ばれるのでした。
不機嫌な果実 7話
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そして38分35秒からラストまで年下の彼とのラブシーンです。大サービスですねぇ。
第11話 「はしたない私の運命」
最終回です。夫と離婚し、年下の彼と再婚した麻也子(石田ゆり子)。しかし、2年もすると退屈な毎日がまた訪れます。そんな時に元彼と再会し…。
満足できない女ということでしょうか。麻也子がです。決して石田ゆり子ではありませんよ。
年下の彼とのベッドシーンは1分52秒から。最終回だけに飛ばしますね。そして、30分6秒。最後まで元彼とのベッドシーンが用意されています。
満足できない女ということでしょうか。麻也子がです。決して石田ゆり子ではありませんよ。
年下の彼とのベッドシーンは1分52秒から。最終回だけに飛ばしますね。そして、30分6秒。最後まで元彼とのベッドシーンが用意されています。
不機嫌な果実 11話
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小説とは違い、結局はハッピーエンドとなります。こちらとしましては、どのような結末であっても石田ゆり子を堪能できたのですからそれで良しです。
「不機嫌な果実」は、南果歩主演で映画化され同年10月には劇場公開されました。
「不機嫌な果実」は、南果歩主演で映画化され同年10月には劇場公開されました。
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また、栗山千明主演で2016年に再びテレビドラマ化されたのは記憶に新しいところですね。
それぞれに良くできていますので、比べてみると楽しいですよ。
それぞれに良くできていますので、比べてみると楽しいですよ。
脚本:筒井ともみ
出演者:南果歩
音楽:荻野清子
撮影:藤澤順一
編集:宮島竜治
配給:松竹
公開:1997年10月18日
上映時間:103分