リリース:1981年11月21日
作詞:来生えつこ
作曲:来生たかお
編曲:星勝
『セーラー服と機関銃』は薬師丸ひろ子のデビュー曲で、本人主演の映画『セーラー服と機関銃』の主題歌です。映画も主題歌も大ヒットし、主題歌はオリコンシングルチャートで5週連続ナンバーワン、1982年度の年間2位に輝きました。人気歌番組『ザ・ベストテン』には、一度だけ出演しています。
本曲は彼女のために作られた曲ではなく、アイドルがデビューで歌うには難曲でしたが、それを歌いこなす彼女の歌唱力に、来生たかおは舌を巻いたと言われています。
作詞:来生えつこ
作曲:来生たかお
編曲:星勝
『セーラー服と機関銃』は薬師丸ひろ子のデビュー曲で、本人主演の映画『セーラー服と機関銃』の主題歌です。映画も主題歌も大ヒットし、主題歌はオリコンシングルチャートで5週連続ナンバーワン、1982年度の年間2位に輝きました。人気歌番組『ザ・ベストテン』には、一度だけ出演しています。
本曲は彼女のために作られた曲ではなく、アイドルがデビューで歌うには難曲でしたが、それを歌いこなす彼女の歌唱力に、来生たかおは舌を巻いたと言われています。
薬師丸ひろ子『セーラー服と機関銃』
薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」 1stシングル, 1981年11月 [HD 1080p]
via www.youtube.com
来生たかお『夢の途中』
リリース日:1981年11月10日
作詞:来生えつこ
作曲:来生たかお
編曲:星勝
『夢の途中』は、来生たかおの11枚目のシングルで、薬師丸ひろ子の『セーラー服と機関銃』に先行して、少し早くリリースされました。当初ヒットチャートでは伸び悩んでいましたが、『セーラー服と機関銃』のヒットとともにランクアップ。翌1982年3月にはオリコンシングルチャートで最高位4位、年間チャートでも1982年度の年間24位を記録しました。
来生は、本曲で作曲家としてだけでなく、歌い手としての知名度も確立したと言えるでしょう。
作詞:来生えつこ
作曲:来生たかお
編曲:星勝
『夢の途中』は、来生たかおの11枚目のシングルで、薬師丸ひろ子の『セーラー服と機関銃』に先行して、少し早くリリースされました。当初ヒットチャートでは伸び悩んでいましたが、『セーラー服と機関銃』のヒットとともにランクアップ。翌1982年3月にはオリコンシングルチャートで最高位4位、年間チャートでも1982年度の年間24位を記録しました。
来生は、本曲で作曲家としてだけでなく、歌い手としての知名度も確立したと言えるでしょう。
来生たかお『夢の途中』
夢の途中 来生たかお(In the middle of a dream) song by Takao Kisugi)
via www.youtube.com
『私の16才』と『ねえ・ねえ・ねえ』
小泉今日子のデビューシングルとして有名な『私の16才』ですが、彼女のオリジナル曲ではなく、元々は1979年に森まどかが歌っていた『ねえ・ねえ・ねえ』という曲が原曲です。曲名こそ異なりますが、歌詞は全く同一で、編曲もよく似ており、バックコーラスの「ハッハッハッハー」もそのまま使用されています。歌は、森まどかの方が大人っぽい雰囲気を醸し出しています。
原題の通り、歌詞には「ねえ」が3回続く歌詞があります。たとえば、1番は「ねえ 髪をかきあげるクセが好き」「ねえ 優しい声が好きよ 好き」「ねえ 大人ぶっているのね あなた」と続きます。
原題の通り、歌詞には「ねえ」が3回続く歌詞があります。たとえば、1番は「ねえ 髪をかきあげるクセが好き」「ねえ 優しい声が好きよ 好き」「ねえ 大人ぶっているのね あなた」と続きます。
小泉今日子『私の16才』
リリース:1982年3月21日
作詞:真樹のり子
作曲:たきのえいじ
編曲:神保正明
小泉今日子のデビューシングル『私の16才』は、「花の82年組」のデビュー曲ではまずまずのヒットで、オリコンシングルチャートでは最高位22位を記録しました。2枚目のシングルも、林寛子のカバー『素敵なラブリーボーイ』でオリコン19位、3枚目『ひとり街角』がオリコン13位、4枚目『春風の誘惑』がオリコン10位で初のトップ10入りを果たしました。「花の82年組」の中では着実にランクを上げていったアイドルで、その後の活躍は周知の通りです。
作詞:真樹のり子
作曲:たきのえいじ
編曲:神保正明
小泉今日子のデビューシングル『私の16才』は、「花の82年組」のデビュー曲ではまずまずのヒットで、オリコンシングルチャートでは最高位22位を記録しました。2枚目のシングルも、林寛子のカバー『素敵なラブリーボーイ』でオリコン19位、3枚目『ひとり街角』がオリコン13位、4枚目『春風の誘惑』がオリコン10位で初のトップ10入りを果たしました。「花の82年組」の中では着実にランクを上げていったアイドルで、その後の活躍は周知の通りです。
小泉今日子『私の16才』
私の16才 小泉今日子 Kyoko Koizumi
via www.youtube.com
森まどか『ねえ・ねえ・ねえ』
リリース:1979年4月25日
作詞:真樹のり子
作曲:たきのえいじ
編曲:神保正明
森まどかは、幼い頃から歌のコンテストやのど自慢などに出演していた実力派で、13歳の時『ひまわりの夏』でデビュー。『ねえ・ねえ・ねえ』は、2枚目のシングルです。曲作りは、日本でも大ヒットしたボニーMの楽曲『怪僧ラスプーチン』を参考にしたと言われています。
その後、森まどかは、CMソングやライブなどで音楽活動を継続しており、近年では堀江淳らとライブを行っています。
作詞:真樹のり子
作曲:たきのえいじ
編曲:神保正明
森まどかは、幼い頃から歌のコンテストやのど自慢などに出演していた実力派で、13歳の時『ひまわりの夏』でデビュー。『ねえ・ねえ・ねえ』は、2枚目のシングルです。曲作りは、日本でも大ヒットしたボニーMの楽曲『怪僧ラスプーチン』を参考にしたと言われています。
その後、森まどかは、CMソングやライブなどで音楽活動を継続しており、近年では堀江淳らとライブを行っています。
森まどか 『ねえ・ねえ・ねえ』
森まどか『ねえ・ねえ・ねえ』
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『メイン・テーマ』と『スタンダード・ナンバー』
薬師丸ひろ子の『メイン・テーマ』は、本人が主演した同名の映画の主題歌です。作曲者の南佳孝もまた、同曲を『スタンダード・ナンバー』という曲名でリリースしました。作詞は松本隆で、両曲は女性目線、男性目線で歌詞の一部が異なっています。映画の挿入歌となった、薬師丸ひろ子の歌う『スロー・バラード』も、松本隆&南佳孝のコンビによるものです。
薬師丸ひろ子『メイン・テーマ』
リリース:1984年5月16日
作詞:松本隆
作曲:南佳孝
編曲:大村雅朗
『メイン・テーマ』は、薬師丸ひろ子の3枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで最高位2位、1984年の年間チャートで13位を記録しました。映画のサウンドトラックでは、『こぶたぬきつねこ』という収録曲も彼女が歌っています。
作詞:松本隆
作曲:南佳孝
編曲:大村雅朗
『メイン・テーマ』は、薬師丸ひろ子の3枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで最高位2位、1984年の年間チャートで13位を記録しました。映画のサウンドトラックでは、『こぶたぬきつねこ』という収録曲も彼女が歌っています。
薬師丸ひろ子『メイン・テーマ』
薬師丸ひろ子『メイン・テーマ』
via www.youtube.com
南佳孝『スタンダード・ナンバー』
リリース:1984年4月21日
作詞:松本隆
作曲:南佳孝
編曲:大村雅朗
『スタンダード・ナンバー』は、南佳孝の16枚目のシングルで、『メイン・テーマ』に先行してリリースされました。オリコンシングルチャートで、最高位32位を記録しています。全日空のCM「'84 青春ブランド沖縄」のイメージソングに起用され、お茶の間でもおなじみの曲となりました。
作詞:松本隆
作曲:南佳孝
編曲:大村雅朗
『スタンダード・ナンバー』は、南佳孝の16枚目のシングルで、『メイン・テーマ』に先行してリリースされました。オリコンシングルチャートで、最高位32位を記録しています。全日空のCM「'84 青春ブランド沖縄」のイメージソングに起用され、お茶の間でもおなじみの曲となりました。