シンプル操作のアクションパズルゲーム
『ロードランナー』(Lode Runner)は、ダグラス・E・スミスにより考案され、ブローダーバンドから1983年に発売されたアクションパズルゲーム。『バンゲリングベイ』『チョップリフター』とともに、バンゲリング帝国三部作の一つである。後に上級編として『チャンピオンシップロードランナー』も発売された。
PC、アーケード、携帯といろんな機種にも対応し様々なアレンジ作品も作られていますが、ハドソンによるファミコン版の移植作品で初めてプレイしたという方も多いのではないでしょうか。
プレイヤーができることは移動の他に穴を掘るということだけ。
シンプルだけど、熱中した人も多いのでは・・・?
プレイヤーができることは移動の他に穴を掘るということだけ。
シンプルだけど、熱中した人も多いのでは・・・?
迷宮で繰り広げられる壮大な鬼ごっこ!
via www.google.co.jp
主人公の目的は、迷宮内に散らばっている金塊を集めること。
リアルだったらとっくに大富豪でしょう。
と言っても、楽に回収できるわけではありません・・・。
迷宮が行く手を遮るだけでなく、敵ロボットの巣窟であり、
侵入者である主人公をとことん追いかけてきます。
主人公の持っている役立つアイテム(というかそれしかない!)といえば・・・、
そう、レーザーガンです!
いえ、敵を撃つんじゃなくて穴を掘るんですよっ。
これをうまく使うことによって、敵をやり過ごしたり取れない金塊を回収したり、と。
金塊を全て回収するまで永久に鬼ごっこが続きます。
謎が解けなければそれこそもう、延々と追いかけられる!
くっそぅ・・・、ロボットは疲れないからいいよなぁ・・・。
全て回収したら、画面上部に渡るハシゴが出現するのでとっとと逃げましょう。
これでステージクリアっ・・・と!
リアルだったらとっくに大富豪でしょう。
と言っても、楽に回収できるわけではありません・・・。
迷宮が行く手を遮るだけでなく、敵ロボットの巣窟であり、
侵入者である主人公をとことん追いかけてきます。
主人公の持っている役立つアイテム(というかそれしかない!)といえば・・・、
そう、レーザーガンです!
いえ、敵を撃つんじゃなくて穴を掘るんですよっ。
これをうまく使うことによって、敵をやり過ごしたり取れない金塊を回収したり、と。
金塊を全て回収するまで永久に鬼ごっこが続きます。
謎が解けなければそれこそもう、延々と追いかけられる!
くっそぅ・・・、ロボットは疲れないからいいよなぁ・・・。
全て回収したら、画面上部に渡るハシゴが出現するのでとっとと逃げましょう。
これでステージクリアっ・・・と!
主人公はボンバーマンの生まれ変わった姿
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ファミリーコンピュータ版は先行する人気作品ロードランナーの敵役と描写を同じにし、「爆弾製造に従事させられていたロボットの一体が、“地下迷宮を抜けだして地上に出れば、人間になれるらしい。”との噂を聞いて決心し、自身が製造していた爆弾だけを武器に脱出を図る」という物語をつくり[6]、「ボンバーマンを攻略して見事人間になる事が出来た彼はロードランナーとして、地下へと入っていった」ということにして両者を関連づけた
ハドソンのファミコン版『ボンバーマン』をクリアしたことがある方はご存知でしょうが、
主人公のロードランナーは、実は元々はボンバーマン。
地下迷宮で爆弾製造に従事していたロボットが迷宮を抜け出し、人間になったというもの。
しかしこれ、先行して販売されていた『ロードランナー』に対して後から販売された『ボンバーマン』のときに作られた後付設定だったりします。
また、敵キャラがボンバーマンの姿になっているというより、
この敵キャラを利用してボンバーマンが作られたというのが本当のところのようです。
しかし、ボンバーマン自体がロードランナーを越える人気になったため、
この設定は使われなくなったんだとか・・・。
主人公のロードランナーは、実は元々はボンバーマン。
地下迷宮で爆弾製造に従事していたロボットが迷宮を抜け出し、人間になったというもの。
しかしこれ、先行して販売されていた『ロードランナー』に対して後から販売された『ボンバーマン』のときに作られた後付設定だったりします。
また、敵キャラがボンバーマンの姿になっているというより、
この敵キャラを利用してボンバーマンが作られたというのが本当のところのようです。
しかし、ボンバーマン自体がロードランナーを越える人気になったため、
この設定は使われなくなったんだとか・・・。
実はバグだったりする・・・
本作品には敵の頭渡りなど数々のテクニックがあるが、作者いわく最初から考えて付けたものではなく本当はバグであったと語っている。敵の動きは、基本的には高さを揃えて距離をつめるというアルゴリズムだったが、ある地点でプレイヤーが止まるとかえって遠ざかっていくようになってしまうバグが出ていた。そこでこのバグを修正したところ、先の展開が読めすぎて全くつまらないものになってしまったため、バグを元に戻してこちらを完成バージョンとしたとのこと。
敵がすごくコミカル
ロードランナー - YouTube
敵がコミカルでかわいらしいので、ちょっと見とれちゃうかも・・・
これが後のボンバーマンである。
これが後のボンバーマンである。
via www.youtube.com
スピードを最速にすると・・・
最速ロードランナー - YouTube
衝突事故に注意!
はやいはや~い!
はやいはや~い!
via www.youtube.com
ステージセレクト画面でセレクトボタンを押しながらAボタンを押すと、押した回数だけ速くなり、Bボタンだと遅くなるという、所謂『ゲームスピード調整』があった(スピード調整は説明書に記載されていた)。
自分でステージを作る面白さ
FC版ロードランナー自作面 SS-03「マッドサーカス」 - YouTube
自分だけのオリジナルステージを作るのがまた楽しいんですよね。
というか、この動画を観たらこんなプレイをよく思いつくなぁとすなおに感動しました。
ハイライトは22秒あたりから。
うーん、お見事!
というか、この動画を観たらこんなプレイをよく思いつくなぁとすなおに感動しました。
ハイライトは22秒あたりから。
うーん、お見事!
via www.youtube.com
金塊取ったり、逃げるのに役立つ必須のアクション。
これほどの出力を誇るにも関わらず直接攻撃できる能力は、ない。