映画「フットルース」の主な登場人物
レン・マコーマック:ケヴィン・ベーコン
レンを演じたケヴィン・ベーコン
「アニマル・ハウス」でデビューしたケヴィン・ベーコンは、このフットルースで一躍有名になりました。「激流」での悪役ぶりや、「「アポロ13」での宇宙飛行士役など、主役・脇役問わずいろいろな役を演じています。
エリエル・ムーア:ロリ・シンガー
ウィラード・ヒューイット:クリス・ペン
ショー・ムーア牧師:ジョン・リスゴー
ムーア牧師を演じるジョン・リスゴーは、「オール・ザット・ジャズ」や「ガープの世界」、「愛と追憶の日々」などに出演しました。フットルースでは、ロックやダンスなどがなければ息子は死ななかったと、厳しい戒律を家族にも町にも求めながら、葛藤する牧師を演じています。
エセル・マコーマック:フランシス・リー・マッケイン
レンの母親エセルを演じた、フランシス・リー・マッケインは、「スタンド・バイ・ミー」や「グレムリン」などに出演しました。
夫に家出され、兄を頼って引っ越してきますが、レンと同様なかなか町になじめない母親を演じています。
夫に家出され、兄を頼って引っ越してきますが、レンと同様なかなか町になじめない母親を演じています。
Footloose Trailer 1984 - YouTube
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映画「フットルース」の音楽
フットルースの挿入歌は、ケニー・ロギンスも参加したサウンド・トラックがヒットし、MTVでのプロモーション・ビデオのヒットもあり、一種の社会現象となりました。
日本でも麻倉未稀、葛城ユキ、渡辺美里などがカバーして、様々なテレビ番組のテーマ曲に使われました。コマーシャルにも使われた曲もあり、映画は知らなくても、この曲は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。ここで何曲かご紹介します。
日本でも麻倉未稀、葛城ユキ、渡辺美里などがカバーして、様々なテレビ番組のテーマ曲に使われました。コマーシャルにも使われた曲もあり、映画は知らなくても、この曲は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。ここで何曲かご紹介します。
Footloose:ケニー・ロギンス
映画のタイトルそのままの曲、フットルースはケニー・ロギンスが歌い、大ヒットしました。この曲がかかるとレンのダンスシーンが浮かぶほど、映画と曲が一つになっています。
Let's Hear It For The Boy:デニース・ウィリアムス
レンとウィラードがダンスの特訓をしているシーンで流れました。最初はぎこちないウィラードも、徐々にリズムにのって踊れるようになっていきます。
Almost Paradise:アン・ウィルソン&マイク・レノ
日本語タイトルに「愛のテーマ」とついている、バラード曲です。エリック・カルメンの作ったこの曲は、「金曜日の妻たちへⅡ」の主題歌にも使われました。