コント55号のなんでそうなるの
『コント55号のなんでそうなるの?』(コントごじゅうごごうのなんでそうなるの)は、日本テレビ系列局ほかで放送されていた日本テレビ製作のお笑い番組である。製作局の日本テレビでは1973年4月から同年9月(第1期)、1974年4月から1975年3月(第2期)、1975年10月から1976年3月(第3期)まで、毎週金曜 19:30 - 20:00 (日本標準時)に放送。コント55号の冠番組。
リアルタイムでコント55号のなんでそうなるのを見た事がないんです。
実は(汗)
ですが、コント55号の職人技ともいえる素晴らしいコントは、今見てもおかしくて。
笑いに時代なんてものはないんだなと思います。
コント55号の冠番組。彼らの技に笑い転げ、夢中になった記憶がある人。
それはもう天文学的な人口でしょう(大げさすぎましたかね?www)
実は(汗)
ですが、コント55号の職人技ともいえる素晴らしいコントは、今見てもおかしくて。
笑いに時代なんてものはないんだなと思います。
コント55号の冠番組。彼らの技に笑い転げ、夢中になった記憶がある人。
それはもう天文学的な人口でしょう(大げさすぎましたかね?www)
女子供に迎合しない男の笑い声がする番組を作りたい
萩本欽一さんと坂上二郎さん。お二人のこだわりが、”女子供に迎合しない男の笑い声がする番組を作りたい”だったんです。哀愁漂う男を面白可笑しく演じたり、運の悪い男を演じたり。彼らのコントには、「男だって頑張ってんだよな!な!野郎ども!!」というメッセージすらも感じるのは私だけでしょうか?
毎週コント55号によるコントを、コンビ誕生の地である浅草松竹演芸場での公開収録で放送。シンプルな内容だったが、それが人気を博しコント55号を代表する番組の1つとなった。
「女子供に迎合しない、男の笑い声がする番組を作りたい」との2人の考え
コンビ誕生の地”浅草松竹演芸場”
via blog.livedoor.jp
当然カットされていた、幕間のストリップショー
公開収録の際には幕間にストリップショーを行い(番組では当然その部分はカットされている)、会場に女性や子供が来場しにくい雰囲気を意図的に作り出していたという
女性や子供を意識しないのびのびとした制限のないコントをやりたかったのではないでしょうか?
男女差別、子供の教育上。などの声を気にせず、やりたいことをやりたかった。と私は推測します。
男女差別、子供の教育上。などの声を気にせず、やりたいことをやりたかった。と私は推測します。
コント 妊娠なれした女房
それではここからはモリオッティが厳選したコント55号のコントをご覧いただきましょう。あはっと思わず笑ってしまうコントをお楽しみください
【懐かし昭和映像4;伝説のお笑い史上最強コンビ】コント55号~妊娠なれした女房
坂上二郎さんの動きがまずおかしくて、笑ってしまいます。二郎さんの笑顔も最高にいい笑顔で、見ていて幸せな気分にすらなります。
via youtu.be
モリオッティ的オススメポイントは、ガチで食事をしている坂上二郎さん。豪快な食べっぷりを見ていると、
笑わずにはいられないです。
笑わずにはいられないです。
コント 愛情のこもったスープ
【懐かし昭和映像5;伝説のお笑い史上最強コンビ】コント55号~愛情のこもったスープ
ビーフストロ・・・煮込みスープよ。(いや、違うだろwww)レシピは絶対ハンバーグの事を指していると思うんだけど、誰もそれには触れない所がまたいい。
via youtu.be
モリオッティ的見どころポイントは、キャラを崩さない欽ちゃんに対してキャラ崩壊している二郎さん。
思わず素が出てしまっているんですけど、二郎さんの素を出す欽ちゃんの器量が素晴らしいです。時折入る観客のあおりも上手く利用して、より盛り上がりを見せます。
思わず素が出てしまっているんですけど、二郎さんの素を出す欽ちゃんの器量が素晴らしいです。時折入る観客のあおりも上手く利用して、より盛り上がりを見せます。
浅草松竹演芸場は現在浅草ROX本館の一角になっています。
時代の流れとはいえ、沢山の笑いが生まれた場所が無くなってしまうのは悲しいですね。