【懐かし昭和映像3;伝説のお笑い史上最強コンビ】コント55号~似たもの
あいにく切らしておりまして・・・・。似たようなものならあるんですが・・・。と持ってくるアイテムが斜め45度いってます。
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モリオッティ的見どころポイントは、「次は何持ってくるの?え?それ?!」という意外性が笑わせてくれます。申し訳なさそうなのに図太い二郎さんの演技もお笑いポイントです。最後のオチもキレイにはまっています。
コント 生放送のリハーサル
【懐かし昭和映像6;伝説のお笑い史上最強コンビ】コント55号~生放送のリハーサル
こだわりの強いディレクターと、この道10年ののんびりしたアナウンサー。無事生放送を放映することはできるのか?!
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モリオッティ的見どころ。このコントは何といってもオチが最高です。ディレクターが強いこだわりを持っているという前提がまた思わず声を出して笑ってしまうところですね。
コント わいろの渡し方
不世出の天才コンビ、コント55号傑作選~わいろの渡し方
動きのあるコントは逸品。
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モリオッティ的見どころはやはり二郎さんのとぼけたキャラクター。このコントもオチが最高です。
コント バトミントン
不世出の天才コンビ、コント55号傑作選~バドミントン
バトミントンの強化練習。
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モリオッティ的見どころポイントは。コント 妊娠なれした女房でもご飯をちゃんと用意していていましたが、このバトミントンはなぜかシャトルは用意していません。だからこそ面白いんです。
コント55号のコントには、欽ちゃんが二郎さんに仕掛けた罠がめぐらされていた
コント55号の笑いはハプニング的な物が多かった。一応岩城未知男が書いた台本があるのだが、萩本は坂上に台本を読ませなかったり、突如ステージで台本を無視して舞台上で坂上に無理難題をふっかける(坂上は非常に記憶力がよく台本を読ませると完璧に覚えてしまい、全てが予定調和になってしまうため)。坂上は困惑したが、これを全て笑いに変え見事に萩本の仕掛けた罠をクリアする。この過程で上記のように坂上が決めゼリフを頻発し、笑いを畳み掛けた。結局コント55号の笑いは坂上抜きには成立せず、ビートたけしをして「最高の受け役」と言わしめている。坂上は後に「二度同じネタをやったことはなかった。」と述べているが理由は前述の萩本のアドリブのためである。
才能を信じた欽ちゃんと才能をもってして応える二郎さん。二人のコントを見ていると、毎回二人の真剣勝負なんだと思います。それだけに私たちは惹きつけられてしまうんですよね。
バラエティの礎を築き上げた萩本欽一
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当時同局で司会を担当していた『オールスター家族対抗歌合戦』(1972年〜1986年、ただし萩本は1984年6月限りで司会を降板)で編み出したともいわれる、ゲストの家族や素人出演者へのツッコミぶり(いわゆる「素人いじり」)は、「欽ドン!」では素人主体で結成された「欽ドン劇団」や、ロケ先で道行く人々をも巻き込み大きく開花し、後の番組においても一連の素人扱いぶりは天才的な至芸を極めた。
スタ誕のオファーがあった際に「俺は司会ができないから、ちゃんと司会ができる女の子をつけてほしい」と希望、これが後のアシスタントの走りとされる。
才能を見出す能力も持ち合わせている欽ちゃん
スター誕生で、不合格が決定していた山口百恵を将来大物になると掛け合い、合格させたというエピソードや、当時扱いにくいとされていたダウンタウンにも「君たちは必ずブレイクするから心配しなくていい」と直接話をした。というエピソードもあります。多くの人気芸能人達を見出し、時に育て、励ました彼の眼力は今なお多くの有名人に影響を与えています。