細胞単位で生存し、あらゆる生物を同化する「物体」の姿を、ありふれたモンスター的なデザインとはせず、地球上の様々な生物やその一部の形状を混ぜ合わせた形容しがたいグロテスクなものにまとめ、CGによるVFXが全盛の現在においても全く見劣りしないリアリティーを与えたボッティンの造形は、後のSFXやクリーチャーデザインに多大な影響を与えた
『遊星からの物体X』デジタル・リマスター版予告編
モキュメンタリー・カニバリズム映画「食人族」/ モキュメンタリー映画の原点
ファウンドフッテージ・モキュメンタリー(フェイクドキュメンタリー)「食人族」(日本公開は1983年)
『食人族』(しょくじんぞく、原題:Cannibal Holocaust)は、イタリアの映画監督、ルッジェロ・デオダートによる食人や強姦を題材にしたセクスプロイテーション、ホラー映画である。
本作は、焼却を命じられたフィルムが流出されたという設定で、ドキュメンタリー映画調に構成されたフィクション(フェイク・ドキュメンタリー=モキュメンタリー)である。しかし、配給側は意図的にスナッフフィルムのように宣伝したため、実際に起こった事件だと誤解する観客が続出した。
「エルム街の悪夢」(1984年)/ 80年代を代表するホラー映画の金字塔
「エルム街の悪夢」(1984年)
高校生のナンシーは、鋼鉄の爪を持った恐ろしい男・フレディに追われる夢に毎晩魘されていた。そしてある夜、彼女の体には夢の中で負ったはずの傷が現実に残っており…。
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デビュー作 #エルム街の悪夢 #ANightmareonElmStreet(1984)
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フレディに殺されるナンシーの恋人「グレン」役として登場する。
「エルム街の悪夢」テレビスポットCM
風呂場で眠ってしまったナンシーを襲うフレディの爪…。「エルム街の悪夢」を象徴する有名なシーンのひとつ。
シリーズ最大のヒットになった『エルム街の悪夢4 ザ・ドリームマスター 最後の反撃』(1988年)
アリスの友人のデビー・スティーヴンスの酷い死に方
アリスの友人のデビー・スティーヴンスは、ゴキブリになってしまうという酷い死に方。ゴキブリにされて、フレディに握り潰されてしまう。
ヘルレイザー(1987年)
ヘルレイザー(1987年)
そのパスルを解くと「究極の性的官能を体験できる」という触れ込みの、ルマルシャンの箱。だがその正体は自らを「セノバイト」と呼ぶ存在を異界から召喚するものであり、それらはパズルを解いたものを異界へ連れ去り、彼らが修めている道、「快楽の源となる苦痛、拘束と恐怖の下での道徳性」を堪能することになる。
その筋では有名なグロ映画。苦痛に泣き叫ぶ男、うごめく皮膚のない人体、2つの頭を持つ怪物、繰り返される猟奇殺人など、見ていて顔を背けたくなるようなシーンもある。もちろん血しぶきが頻出し、ウジ虫やゴキブリもわんさか出てくる。
#ストレスを和らげる画像を貼ってタイムラインを幸せにする
— 雷電 ⚡️ (@mq_xt) July 24, 2019
TVシリーズで復活して欲しいセノバイト ⛓🎲#ヘルレイザー pic.twitter.com/BF2rScdApM
「プレデター」シリーズ
「プレデター」(1987年)
捕虜となった政府要人を救出するため、南米のジャングルに派遣されたダッチ率いるコマンド部隊。捕虜奪還に向かった彼らに突如何者かが襲いかかる。その手口は残虐非道で、胴体は消え、血痕もなく、内臓だけが残された。ダッチが見た敵の正体――それはカメレオンのように身体の色を変える、宇宙から来た凶悪なプレデターだった!
今なお熱狂的な人気を誇り、全世界的に多大な影響を与えてきたジョン・カーペンター監督のSFホラー傑作『遊星からの物体X』(1982)。