けろっぴ人気絶頂期の1991年、サンリオより発売
人気は昔よりちょっと落ち着いた感じはありますが、まだまだファンがたくさんいるキャラクターですよね。
当時小学生だった私はサンリオ大好きで、ノートやエンピツ、筆箱などけろっぴグッズもたくさん持っていました。あの頃のサンリオブームはすごかったですね!
どんなゲーム?
ステージ選択
リンゴ・ぶどう・レモン・メロンの4種類で、それぞれ違ったパズルゲームが楽しめます。
時々、ボーナスステージとして、♡のマスが現れます。
けろりーぬがさらわれたのに、危機感ないニコニコなけろっぴ。
てるてる(てるてる坊主の女の子)も楽しそう。
こんなステージがありました!
リンゴのステージ
スタート地点からゴールまで、けろっぴを移動させます。
ソフトクリームが減っていき、0になったらゲームオーバーです。
芝生の部分に見えない壁があったりしますが、比較的簡単にゴール。
レモンのステージ
隣り合わせた同じ色のマスしか進めないシステムで、
マスを踏むと色がひっくりかえります。
簡単そうに見えて、意外と難しいこのステージ。
小学生にはちょっと難易度高めでした・・・。
メロンのステージ
うまく向きを変えて、ゴールへ進みます。
正解ルートを覚えてしまえば簡単ですが、
それまでは何度も失敗してはやり直し・・・。
心が折れそうになりました。
ぶどうのステージ
これを覚えてルートの通りに進まないと、沼に落っこちてゲームオーバー。
このぐらいなら簡単に覚えられますが、進むにつれてとても覚えられないルートになってきます。
ワールド8になると・・・
とても覚えられる気がしない・・。
昔は、紙に書いたり苦労しましたが、
今だったら携帯のカメラでカシャっと撮るだけで簡単にクリアできそう。
思わずテレビ画面に書いちゃおうかと、本気で悩んだこともあり。
プレイ動画をご紹介!
てくてく歩くけろっぴの姿がなんとも言えないかわいさ。
けろけろけろっぴの大冒険プレイ part1 - YouTube
無事、けろりーぬを救出できました♪
けろっぴシリーズは他にもあります
アクション、RPGなどに変わります。
・けろけろけろっぴの大冒険2 ドーナツ池はおおさわぎ!! (FC 1993年2月19日)
・けろっぴとけろりーぬのスプラッシュボム! (FC 1993年12月1日)
・けろけろけろっぴの冒険日記 (SFC 1994年3月25日)
けろっぴが助けに行くというストーリーです。
全部で8ワールドで、クリアするごとにどんどん難易度が上がっていきます。