名付け親・古舘伊知郎について
古舘 伊知郎(ふるたち いちろう、1954年12月7日 - ) は、日本のフリーアナウンサー、タレント、司会者。元テレビ朝日のアナウンサーで、フリーになってからはニュースキャスターも務めた。古舘プロジェクト所属。
via twitter.com
ながく『報道ステーション』の顔となっていた古舘伊知郎さんですが、昔は実況の鬼だったんですよね!
各スポーツで、それはそれは素晴らしい実況をされていました。
今回は、そんな古舘伊知郎さんがスポーツの実況をされていた時に飛び出した「あだ名(異名)」を、選手達のその後も踏まえてまとめてみました!
色んなジャンルの人達を取り上げているので、是非最後まで読んでみてくださいね(^^)/
各スポーツで、それはそれは素晴らしい実況をされていました。
今回は、そんな古舘伊知郎さんがスポーツの実況をされていた時に飛び出した「あだ名(異名)」を、選手達のその後も踏まえてまとめてみました!
色んなジャンルの人達を取り上げているので、是非最後まで読んでみてくださいね(^^)/
アイルトン・セナ【音速の貴公子】
via www.amazon.co.jp
古舘伊知郎さんがつけたあだ名で、最も有名なのが、この「音速の貴公子」ではないでしょうか?
もうセナといったら、この代名詞が出てくるくらいですよね!打って付けのあだ名でした(^^)/
皆さんもご存じの通り、セナは1994年5月1日に亡くなりました。
死因は、大破したマシンのサスペンション部品が、ヘルメットを貫通したそうです。
今でも語り継がれる程、F1レーサーの中で功績を遺した名ドライバーでした。
もうセナといったら、この代名詞が出てくるくらいですよね!打って付けのあだ名でした(^^)/
皆さんもご存じの通り、セナは1994年5月1日に亡くなりました。
死因は、大破したマシンのサスペンション部品が、ヘルメットを貫通したそうです。
今でも語り継がれる程、F1レーサーの中で功績を遺した名ドライバーでした。
ゲルハルト・ベルガー【F1界のエロティカ・セブン】
via ja.wikipedia.org
性格の良い方で知られ、友達の少なかったアイルトン・セナとも親友であったゲルハルト・ベルガー。
そんなゲルハルト・ベルガーは、当然女性からもモテモテで、古舘伊知郎さんは「F1界のエロティカ・セブン」と言っていました(笑)
ただ、ゲルハルト・ベルガーのあだ名に関しては、「地獄からの帰還兵」「第二のニキ・ラウダ」の方が有名かもしれませんね(^^)/
しばらくモータースポーツの世界から離れていた時期もあるのですが、現在はドイツツーリングカー選手権(DTM)を運営するITR e.Vの代表に就任しています。
そんなゲルハルト・ベルガーは、当然女性からもモテモテで、古舘伊知郎さんは「F1界のエロティカ・セブン」と言っていました(笑)
ただ、ゲルハルト・ベルガーのあだ名に関しては、「地獄からの帰還兵」「第二のニキ・ラウダ」の方が有名かもしれませんね(^^)/
しばらくモータースポーツの世界から離れていた時期もあるのですが、現在はドイツツーリングカー選手権(DTM)を運営するITR e.Vの代表に就任しています。
ミハエル・シューマッハ【走るリポビタンD】
今日はミハエル・シューマッハの48歳の誕生日🎉
— けんけん@鈴鹿ロス (@F1_ken_2206) January 2, 2017
いつの日か必ず戻って来ると信じてるよ!
ミハエル!!#ミハエルシューマッハ#MichaelSchumacher #KeepFightingMichael pic.twitter.com/ebNcZB6O16
私としてはF1最高のドライバーだと認識しているミハエル・シューマッハ。
ドイツ人としては初のF1ドライバーズチャンピオンになったミハエル・シューマッハは、最多優勝91回と驚異的な成績を残しました。
2006年に一度引退しましたが、2010年に復帰し、2012年に再度現役を退きました。
日本では「ターミネーター」、日本国外では「サイボーグ」と呼ばれていましたが、やはり一番しっくりきたのがフェラーリのシンボルカラーから由来する「赤い皇帝」ではないでしょうか?
そんなミハエル・シューマッハを、古舘伊知郎さんは「走るリポビタンD」「人間ユンケル」などと表現していました(笑)
確かに彼自身が栄養ドリンクそのものな気もしますよね(^^)/
現在のミハエル・シューマッハですが、なんでも自宅療養中とのことです。
ミハエル・シューマッハの家族が情報を明かさない為、正確なことは判らないのですが、スキー事故で頭部を損傷し、現在も状態が良くないとのことです。
生粋のドライバーだったミハエル・シューマッハ。またハンドルを握ってもらいたいですね。
ドイツ人としては初のF1ドライバーズチャンピオンになったミハエル・シューマッハは、最多優勝91回と驚異的な成績を残しました。
2006年に一度引退しましたが、2010年に復帰し、2012年に再度現役を退きました。
日本では「ターミネーター」、日本国外では「サイボーグ」と呼ばれていましたが、やはり一番しっくりきたのがフェラーリのシンボルカラーから由来する「赤い皇帝」ではないでしょうか?
そんなミハエル・シューマッハを、古舘伊知郎さんは「走るリポビタンD」「人間ユンケル」などと表現していました(笑)
確かに彼自身が栄養ドリンクそのものな気もしますよね(^^)/
現在のミハエル・シューマッハですが、なんでも自宅療養中とのことです。
ミハエル・シューマッハの家族が情報を明かさない為、正確なことは判らないのですが、スキー事故で頭部を損傷し、現在も状態が良くないとのことです。
生粋のドライバーだったミハエル・シューマッハ。またハンドルを握ってもらいたいですね。
片山右京【サーキットの伊能忠敬】
via ja.wikipedia.org
F1選手の時代には「カミカゼ・ウキョウ」と呼ばれた片山右京さんですが、登山家であり、自転車競技選手の顔も持っています。
片山右京さんがF1で活躍していた時は、それはもう胸躍りましたよね(^^)/
そんな片山右京さんは、何故「サーキットの伊能忠敬」と言われたのでしょうか?
それは、レースの前に、コースを徒歩で視察していたからですね。
多くの苦労をしながらF1ドライバーを務めた片山右京さんを、私は尊敬しています。
現在は神奈川県相模原市の名誉観光親善大使、白山ジオトレイル名誉顧問、大阪産業大学工学部客員教授を務め、「TeamUKYO」主宰をしています。
片山右京さんがF1で活躍していた時は、それはもう胸躍りましたよね(^^)/
そんな片山右京さんは、何故「サーキットの伊能忠敬」と言われたのでしょうか?
それは、レースの前に、コースを徒歩で視察していたからですね。
多くの苦労をしながらF1ドライバーを務めた片山右京さんを、私は尊敬しています。
現在は神奈川県相模原市の名誉観光親善大使、白山ジオトレイル名誉顧問、大阪産業大学工学部客員教授を務め、「TeamUKYO」主宰をしています。
高山善廣【金髪のなまはげ】
via www.amazon.co.jp
高山善廣さんといえば、やはりドン・フライとの一戦でしょうか。
あの果敢なファイトには、本当に感動したものです。
そんな高山善廣さんのあだ名は「金髪のなまはげ」
そのままんまやないか~~~い!(笑)
完全に見た目のみで言ってますよね。
さて、現在の高山善廣さんですが・・・
残念なことに試合中の頸椎完全損傷の為、首から下が動かない状態です。
回復は難しいとの医師の発言があった様ですが、どうか奇跡が起きます様に。
そして、また元気な高山善廣さんが復活出来ます様に。
祈っています。
あの果敢なファイトには、本当に感動したものです。
そんな高山善廣さんのあだ名は「金髪のなまはげ」
そのままんまやないか~~~い!(笑)
完全に見た目のみで言ってますよね。
さて、現在の高山善廣さんですが・・・
残念なことに試合中の頸椎完全損傷の為、首から下が動かない状態です。
回復は難しいとの医師の発言があった様ですが、どうか奇跡が起きます様に。
そして、また元気な高山善廣さんが復活出来ます様に。
祈っています。
潮見真実 2019/9/13 07:30
アンドレは『人間山脈 』が好きだなぁ。
『一人民族大移動 』も、もちろん しっくりくるけどね。
しかし、でかかったなぁ・・・。小学生のオレみてニヤッと笑ってくれたのが忘れられない・・・
GOTTUSO 2018/10/18 18:30
古舘伊知郎の前田日明のアダ名と言ったら「黒髪のロベスピエール」も印象深いです。
くろ 2018/10/16 06:13
「まさにブレーキの壊れたダンプカー!」と、スタン・ハンセンを形容したのが、見事でした。