【ベルサイユのばら】ベルばらの華麗な愛の世界をご覧あれ!
2015年9月15日 更新

【ベルサイユのばら】ベルばらの華麗な愛の世界をご覧あれ!

漫画ベルサイユのばらを覚えていますか?当時爆発的ヒットを飛ばし、現在でもなおベルばらとして人気を誇っています。もう一度フランス革命に生きたベルサイユのばらの華麗な世界を堪能しよう。

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ベルサイユのばらの漫画を覚えていますか?

『ベルサイユのばら』は、池田理代子による日本の漫画作品。通称「ベルばら」。

フランス革命前から革命前期を舞台に、男装の麗人オスカルとフランス王妃マリー・アントワネットらの人生を描く、史実を基にしたフィクション作品。ベルサイユとはヴェルサイユ宮殿のこと。
漫画 ベルサイユのばら

漫画 ベルサイユのばら

ベルサイユのばら第1巻

ベルサイユのばら OP・EDフル - YouTube

フランス・ブルボン朝後期、ルイ15世末期からフランス革命でのアントワネット処刑までを描いている。

前半はオスカルとアントワネットの2人を中心に描き、中盤以降はオスカルを主人公として、フランス革命に至る悲劇を描いた。

ベルばらの華麗な登場人物たち

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ

主人公オスカル様。
女でありながら、フランス軍近衛連隊長を任せられるほどのつわもの。
オスカルさま~♡

オスカルさま~♡

バラを咥える姿も美しいオスカル様。
女の姿でドレスアップしてみたオスカル様

女の姿でドレスアップしてみたオスカル様

好意を持っていたフェルゼンの為にドレス姿を披露しています。
美しすぎますオスカル様♡

でもやっぱり男装の方がいいな…♡
フランス王妃 マリー・アントワネット

フランス王妃 マリー・アントワネット

最初は欲も何もないお姫様だった。
フランス皇太子妃マリー・アントワネット

フランス皇太子妃マリー・アントワネット

全ての贅は、市民の血税によって成り立っていることを知らない。
権力とお金・宝石を手に入れた

権力とお金・宝石を手に入れた

民衆の為に使わず、ドレス・宝石・ギャンブル様々な贅の限りを尽くした。最初に民衆の前で感動した心を忘れていなければ…。
オーストリア王妃 母マリアテレジア

オーストリア王妃 母マリアテレジア

マリー・アントワネットの肖像画を見て、派手に着飾った女優とせめたてた。
若さと気品があれば、宝石や華美なドレスは必要ないという事を知らないマリー・アントワネットに怒ったのだ。
フェルゼン伯爵に恋する乙女に

フェルゼン伯爵に恋する乙女に

ルイ16世という夫がありながら、恋するマリー・アントワネット。
運命の歯車がどんどんずれていきます。
4人の愛が交錯する

4人の愛が交錯する

アンドレはオスカルが好き。
オスカルはフェルゼンが好き。
マリー・アントワネットはフェルゼンが好き。
フェルゼンはマリー・アントワネットが好き。

しかし!
マリー・アントワネットは、ルイ16世の妻なのだ!
マリーとフェルゼンの愛

マリーとフェルゼンの愛

禁断の愛に燃え上がる二人
ジャンヌ・ド・ラ・モット伯爵夫人

ジャンヌ・ド・ラ・モット伯爵夫人

160万リーブル(現在だと200億円くらいの価値がある)宝石のネックレスをマリー・アントワネットが買ったとだまし取った女!
この事件のせいでマリー・アントワネットは失脚する。
フェルゼンとマリー・アントワネットの両想い

フェルゼンとマリー・アントワネットの両想い

最後までお互いを愛し続けた二人。

もっと早くにフェルゼンが王妃に女王とはなんたるかと教えていれば…。愛をしって王妃は何もいらないということに気づきます。

オスカルとアンドレの儚くも美しい愛の世界

オスカルが女性として愛を知る

オスカルが女性として愛を知る

子供の時からずっと守ってきたアンドレ。
オスカルの為なら、片方の目を潰されてもかまわない!
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