バイオハザード
via ks.c.yimg.jp
1994年にPlayStationが発売され、家庭用ゲーム機でも3Dポリゴンの時代が始まりました。PS初期の大傑作でかつ、今に続く人気ゲーム、バイオハザード1についてまとめました。
1990年代、ゲームは3Dポリゴンの時代に
3DCGのゲームがアーケードのやって来た!今見るとカクカクですが、当事はバーチャのリアルな動きに驚きました。
バーチャファイター
バーチャファイター
1993年12月、当時としては最先端であった3DCGアーケード基板「MODEL1」により世界初の3D格闘ゲーム、『バーチャファイター』がリリースされる。3DCGにおいてはまだ人型のスムーズなアクションさえ珍しかった状況で、2体の人型が格闘をくり広げる映像は、人々の度肝を抜いた。
それまでの格闘ゲームではボタンがパンチとキックを弱・中・強(またはそれに近い形に)に振り分けられていたが、パンチ、キック、ガードという異色のボタンレイアウトを採用している。
リリース当初、あまりに斬新なゲームであったため、人気が出るまで時間がかかったものの、パソコン通信やゲーム雑誌に取り上げられるようになり、人気を博するようになる。セガによる公式全国大会も催され、1994年11月22日にはセガサターンへの移植版がキラーソフト(ローンチタイトル)として発売された。
引用:wikipedia
それまでの格闘ゲームではボタンがパンチとキックを弱・中・強(またはそれに近い形に)に振り分けられていたが、パンチ、キック、ガードという異色のボタンレイアウトを採用している。
リリース当初、あまりに斬新なゲームであったため、人気が出るまで時間がかかったものの、パソコン通信やゲーム雑誌に取り上げられるようになり、人気を博するようになる。セガによる公式全国大会も催され、1994年11月22日にはセガサターンへの移植版がキラーソフト(ローンチタイトル)として発売された。
引用:wikipedia
ゲーセンでバーチャ見て以来、サターンがものすごく欲しくなりました。
リッジレーサー
最近では、ドライブシミュレーターと言う方がぴったりくるリアルなレースゲームが増えてきましたが、最初期の3Dレースゲームと言えばこれ!アーケード筐体が欲しかったです…
リッジレーサー
1993年アーケードゲーム(以下、AC)として稼動開始し、後にコンシューマーゲームや携帯電話ゲームにも移植された。高速のままコーナーを速度をほとんど落とさず派手なドリフト走行で曲がり切ったり、高低差により大きくジャンプしたりと、リアリティを度外視した爽快感重視のゲーム性が特徴のレースゲーム。これらの要素は後のシリーズにも受け継がれている。
1994年発表されたセガの『デイトナUSA』と共にテクスチャマッピングを導入した最初期の3Dレースゲームである。ちなみにタイトルの『リッジレーサー』には「峠の走り屋」の意味がある。
AC版からほぼ1年後に登場したプレイステーション(以下、PS)版は、同ハードのローンチタイトルとして発売された。コンシューマー用のオリジナル要素として、ライバルカーの使用や、驚異の能力をもつデビルカーの出現、逆走モードなど、様々な追加要素が導入された。ゲーム起動時の読み込み中に『ギャラクシアン』で遊ぶことができ、以降のシリーズでも起動時ミニゲームで遊べるのが定番となった。
引用:wikipedia
1994年発表されたセガの『デイトナUSA』と共にテクスチャマッピングを導入した最初期の3Dレースゲームである。ちなみにタイトルの『リッジレーサー』には「峠の走り屋」の意味がある。
AC版からほぼ1年後に登場したプレイステーション(以下、PS)版は、同ハードのローンチタイトルとして発売された。コンシューマー用のオリジナル要素として、ライバルカーの使用や、驚異の能力をもつデビルカーの出現、逆走モードなど、様々な追加要素が導入された。ゲーム起動時の読み込み中に『ギャラクシアン』で遊ぶことができ、以降のシリーズでも起動時ミニゲームで遊べるのが定番となった。
引用:wikipedia
via i1.wp.com
PlayStation購入!
リッジレーサーを見てやっぱりプレステにしようと決めました。
PlayStation
PlayStation(プレイステーション)とは、1994年12月3日に発売された家庭用ゲーム機。略称はPS。発売元はソニー・コンピュータエンタテインメント (SCE)。据え置き型の家庭用ゲーム機史上初めて累計出荷台数が1億台を突破した。レトロニムとしてPS1という表記も存在する。
引用:wikipedia
引用:wikipedia
ソフトの安さに感動するが、他にぱっとしたゲームがない
PSの魅力は、ハードの描画性能や台詞をしゃべることもありましたが、それ以上に嬉しかったのが、ソフトの価格です。10000円突破しようかというスーファミソフトの価格に比べ、PSのCDロムの価格は信じられないような安さで、3本買って1本分のお得感から、無駄にいろいろソフトを買ってしまいました。
しかし、他に目ぼしいソフトもなく、遊び始めの頃は、何よりロードの長さがつらかったですね。3Dいらんから読み込み早くしてくれよーと切実に感じていて、スーファミとPSは同時に稼働してました。
しかし、他に目ぼしいソフトもなく、遊び始めの頃は、何よりロードの長さがつらかったですね。3Dいらんから読み込み早くしてくれよーと切実に感じていて、スーファミとPSは同時に稼働してました。
絵柄がガラッと変わったストゼロがPS移植。なんか特典映像がついている。で、見たのがこの動画です。アップされていてびっくりしました。私はこれでバイオハザード知りました。
バイオハザードPS版予告映像 - YouTube
ストゼロのおまけで紹介されたバイオハザード。血が緑色でした。
via www.youtube.com
グロい、が、気になる。どうしようと迷っていた矢先に、ファミ通に載った伊集院光のバイオハザードのレビューに遭遇。うんこちびるぐらい怖いらしい。すげーやってみたい…買う事に決めて近所のワンパクに向かいました。当時は近所の駅前に3軒ぐらいゲーム屋があったし、星電社のゲームコーナーも充実していました…
タイトルの「BIO HAZARD」には「生物災害」という意味があり(バイオハザード項も参照)、それを筋としストーリーが展開されている。日本国外のタイトルである「Resident Evil」は、「邪悪なる居住者」という意味をもつ。
売上本数はPlayStation版が日本国内で119万本(初動本数:14万本)。発売前および直後はそれほど注目されていなかったが、口コミにより徐々に売り上げを伸ばし、最終的にはミリオンセラーになるという、ゲームソフトとしては珍しい売れ方をした作品である。当初は販売店もさほど注目していなかったため入荷数をかなり抑えていたらしく、売り切れ店が続出した。
引用:wikipedia