ハードロック
「ハードロック」に関する記事一覧です。
メンバーチェンジを繰り返すことで成長していくという稀なバンド、ホワイトスネイク
メンバーチェンジを繰り返すバンドはそれほど珍しくありませんが、ホワイトスネイクのようにメンバーをどんどん解雇し、その度に優れたミュージシャンが集まってくるというのは稀なのではないでしょうか。ホワイトスネイクなだけに、まさにヘビが脱皮するようにメンバーを変え、その度に成長していくという特殊なバンドといえます。
obladioblada | 3,072 view
時に産業ロックなどと蔑んでみられることのあるフォリナーですが、見くびってはいけませんよ
特に1970年代後半から1980年代にかけて売れに売れたフォリナー。妬みも含め産業ロックなどと蔑んでみられることもあるフォリナーですが、狙ってヒットを飛ばすことなどそうそう出来ることではありません。良い曲でなければ大ヒットにはなりませんから、実力あればこその売れ線狙いなのです。
obladioblada | 5,020 view
1973年にオーストラリアで結成された現役モンスター・ハードロック・バンド『AC/DC』
70年代からさまざまなアクシデントに見舞われながらも変わらず活躍し続ける、オーストラリア出身のロック・バンド『AC/DC』。彼らのバンドTシャツも有名です。
gogo-one | 5,012 view
伝説!グランドファンクレイルロード
1968年結成の3人組、グランドファンクレイルロードはアメリカンハードロックを代表するバンド!
2回の解散、再結成を経て2012年現在も活動中。
yakushakowai | 1,422 view
見た目も音楽もこれぞヘヴィメタル!ヘヴィメタル界の大御所ジューダス・プリーストについて
鋭い飾り鋲が付いた全身レザーのコスチューム、ボーカルのハイトーン&シャウトに高い技術力で奏でるギターソロ等々、今日ヘヴィメタルという音楽のイメージの原型はジューダス・プリーストが作り上げた物でした。この記事では彼らの全盛期であった1980年から1990年頃の作品を中心に振り返りたいと思います。
イラドーパース | 8,478 view
【マリリン・マンソン】90年代のマリリン・マンソンについて恐々…振り返ります。
1990年代のハードロック・バンドとしてのマリリン・マンソンとともに、そのリードボーカルでもあり、何かと問題児扱いされてしまうマリリン・マンソン(バンド名と同じ)ことブライアン・ヒュー・ワーナーについても特にスポットを当ててみます。恐々…。
Yam | 36,091 view
ただのアイドル・バンドでは終わらなかったスウィート
アイドルバンドからグラム・ポップ系の代表バンドとなったスイート。ポップな持ち味にハードロックの要素を取り入れて70年代に大きく進化していきました。今となっては70年代のファッションも面白いですよ。
obladioblada | 12,628 view
【レインボー】D.パープルをついでHR/HMの雄、R・ブラックモア(g)と4人のシンガーたち
レインボーは、ディープ・パープルのギタリスト、リッチー・ブラックモアが1974年(頃)に結成したヘヴィメタル・バンドです。「リッチー・ブラックモアズ・レインボー」とも呼ばれています。HM/HRの雄として活躍する反面、とにかくメンバーチェンジの激しく時にはファンをがっかりさせたことも…。R.J.ディオを含むボカールも例にもれず…。個性豊かなシンガー4人も同時に紹介したいと思います。いつのまにか「空耳」も紹介していました…!
Yam | 6,356 view
1980年代に一世を風靡したアメリカンハードロックバンド・ジャーニー(Journey)の全盛期を振り返る!
1980年代に、TOTO等と並んで、世界中で大人気となったアメリカを代表するバンド・ジャーニー(Journey)。
1970年代から活動していましたが、大ブレイクしたのは、ボーカルのスティーヴ・ペリー在籍時代の、
1980年代でした。
ここでは、主に、ジャーニー黄金時代と呼ばれるアルバム『Departure』『Escape』『Frontiers』の3部作を中心にジャーニーの偉大な足跡を振り返ります。
tenpuo4 | 5,105 view
美人姉妹が看板でロックの殿堂入りも果たしたハート(Heart)!その全盛期を切り取って振り返る!!
ハート(Heart)といえば、グラマラスな美人姉妹であるウィルソン姉妹を中心に、1970年代後半~1990年代初頭にかけて、全米はもとより世界中の音楽シーンを席巻したハードロックバンドです。
今も音楽活動を続ける彼らですが、実はそれ以前からの非常に長い歴史を持つロックレジェンドなのです。
ここでは、主に彼らの黄金時代である、1970年代後半と1980年代中・後半の時代を中心にその足跡を振り返ります。
tenpuo4 | 19,554 view
2017年1月に「ガンズ・アンド・ローゼズ」が来日公演!1993年以来、24年ぶり!
ガンズ・アンド・ローゼズ。1987年に華々しくデビューするも、主要メンバーのボーカル、アクセル・ローズとギター、スラッシュが不仲になり、1996年にスラッシュが脱退。昨夏に復縁し、話題となっていた。ガンズ・アンド・ローゼズのライブには、往年のファンが数多く集まることが予想される。
こんなん出ました! | 2,648 view
色あせないデフ・レパードの魅力
1980年代に、世界中を席巻して多くの音楽ファンを熱狂させたブリティッシュハードロックバンド、デフ・レパード(Def Leppard)。ここでは、そんなデフ・レパードの足跡を1980年代の全盛期から、現代に至るまで、振り返り、今でも色あせない彼らの音楽の魅力に迫っていきたいと思います。
tenpuo4 | 6,979 view
『NOVELA(ノヴェラ)』実力派2大バンドの凄腕が合体した事で有名になった伝説のロックバンド
ノヴェラは、デビュー時のメンバーが関西のハードロックシーンで活躍していた実力派バンド、Scheherazadeと山水館が集結して作られた事で有名なバンドです。プログレハード系のお手本となり、多くのバンドに影響を与えました。
星ゾラ | 31,433 view
【モトリー・クルー】80年代にデビュー以来、常に華麗な噂を振りまいてくれたバンド。
1982年「華麗なる激情」(Too Fast For Love)でデビュー当時は、派手な洋装で「LAメタル」の騎手、セックス・ドラッグ・ロックンロールを地でいくバンドと言われたモトリー・クルー。低迷期はあったものの、ヒット曲やゴシップなどで何かと注目されがちだった彼ら…2015年のファイナル・ツアーまでをまとめてみます。
Yam | 27,777 view
【ヴァン・ヘイレン】「ジャンプ」の大ヒットで80年代を代表するロックバンドへ!
1978年、「ユー・リアリー・ガット・ミー」(キンクス・カバー、シングル)でデビュー。その後、マイケル・ジャクソンの「ビート・イット」ではエドワード・ヴァン・ヘイレンのみ参加、そして、「ジャンプ」で一躍、世界的大ヒットを生み出した偉大なバンド。特に「ジャンプ」収録のアルバム「1984」を中心にまとめてみます。
Yam | 21,306 view
日本人離れした巨体と歌唱力!本格派ハードロックバンド『NIGHT HAWKS』
89年デビューで、類いまれな実力と強いインパクトを与えるルックスを持った青木秀一率いるハードロックバンド『NIGHT HAWKS』。紅一点の美女ギタリスト・岩下千絵など、脇を固めるメンバーも実力派揃い。X JAPAN・Toshi(現Toshl)とのコラボもカッコ良かった!
ahya810 | 7,145 view
KISS ももクロコラボで話題に!デビューからの40年を辿ります
ロック御三家を覚えていますか?KISS・エアロスミス・クイーンをそう呼んだ時代がありました。今回はKISSについて衰えないロック魂とその歴史をご紹介。
momoko | 2,744 view
エアロスミス スティーブンタイラー率いるアメリカンロックのレジェンドとして今も現役
最近はアメリカンアイドルの審査員としてのスティーブンタイラーが若い世代には有名かもしれません。エアロスミスは1970年代からアメリカンロックのリーダー的存在でした。
momoko | 5,412 view
クイーン フレディの4オクターブが凄かった!
ロック御三家の中の唯一の英国バンド 実は日本から人気に火がついたことをご存じでしたか?
フレディが亡くなりましたがまだクイーンとして活動は続いています。
momoko | 7,993 view
日本から世界へヒットしたボン・ジョヴィ トータルセールス1億2000万枚!
アメリカ へビィメタルといえばボン・ジョヴィが欠かせない。30年以上もその名の通り「Livin' On A Prayer」祈りながら走り続けるボン・ジョヴィを取り上げます。親日家としても有名って事ご存じでしたか?
momoko | 26,449 view
女性ボーカルがパワフルに歌い、完成度の高いハードロックの曲を披露するバンド『テラ・ローザ』
バンドは大阪府で結成され、活動中はメンバーがかなり入れ替わりました。バンドはレインボーに影響を受けた美しいメロディで話題になりました。
星ゾラ | 4,408 view
【LAメタル】モトリー・クルーからガンズ・アンド・ローゼズまで80年代、花火のように艶やかに燃えていたバンドたち
「LAメタル」とは、1980年代初頭、クワイエット・ライオット の「Cum On Feel the Noize」の全米大ヒットから火がつき、その後、モトリー・クルー、ラット、ポイズン、W.A.S.P.、ドッケンなどのバンドが、アメリカ西海岸で猛威を振るった現象の表現(ちなみにこの表現方法は、日本だけで通用する言葉です)。花火のように艶やか、賑やかで、そして華麗だったバンドたちの軌跡をまとめてみました。
Yam | 35,974 view