三男・金子協平さん
1996年10月16日香港生まれ
2018年でスタンフォード大学卒業現在大学院で学びながら、アルバイトもしている様です。(2019-10-16 ブログにて)
https://ameblo.jp/agneschan/entry-12536244481.html
大学院では、シンボリックシステムについて学び、AIの研究をしているという事ですが、すでにこの時点で難しいですね;;;
2019年10月30日の投稿では、協平さんがただ、雑談をするために「元気?」と電話をかけてきてくれたことを嬉しそうにブログにしていました。
また、協平さんから連絡がきて「僕の友達と一緒にご飯食べよう」とお誘いも来るとか。「みんなママのことが大好きで、会いたいって」と母にとってこんな嬉しいことはないですね。
そして、大学院に通うために寮を出て、現在は友達とルームシェアして住んでいるようですが、さすが...そのアパートも、とても立派です。
2018年でスタンフォード大学卒業現在大学院で学びながら、アルバイトもしている様です。(2019-10-16 ブログにて)
https://ameblo.jp/agneschan/entry-12536244481.html
大学院では、シンボリックシステムについて学び、AIの研究をしているという事ですが、すでにこの時点で難しいですね;;;
2019年10月30日の投稿では、協平さんがただ、雑談をするために「元気?」と電話をかけてきてくれたことを嬉しそうにブログにしていました。
また、協平さんから連絡がきて「僕の友達と一緒にご飯食べよう」とお誘いも来るとか。「みんなママのことが大好きで、会いたいって」と母にとってこんな嬉しいことはないですね。
そして、大学院に通うために寮を出て、現在は友達とルームシェアして住んでいるようですが、さすが...そのアパートも、とても立派です。
アグネス・チャンの地頭はよくなる子育て法でハイスペックに!
アグネス・チャンの子育て法が注目され、それがのちに「アグネス論争」と言われ、注目された時期がありました。
長男の和平さんが赤ちゃんのころ、アグネスさんが和平さんを職場に連れてきたことでバッシングを受けます。今から、30年以上前の事です。
当時の日本では女性の社会的地位も低かったことや、働くママさんにとても厳しい環境であったことは間違いないです。でも、それをものともせず、自分の子育て法の中に「1歳半までは一緒にいる様にする」という事も語っているアグネスさんです。
ブレない芯のある女性なことは間違いないです。そして、『深イイ話』の番組内でアグネスさんが語っていた子育ての時にしてたことがこちらです。
■毎朝違う朝ごはん
これは毎朝違う朝ごはんにすることで、新しい刺激を与えるというものだとか。新しい刺激を与えていくと、地頭がよくなるとアグネスさんは言っています。
長男の和平さんが赤ちゃんのころ、アグネスさんが和平さんを職場に連れてきたことでバッシングを受けます。今から、30年以上前の事です。
当時の日本では女性の社会的地位も低かったことや、働くママさんにとても厳しい環境であったことは間違いないです。でも、それをものともせず、自分の子育て法の中に「1歳半までは一緒にいる様にする」という事も語っているアグネスさんです。
ブレない芯のある女性なことは間違いないです。そして、『深イイ話』の番組内でアグネスさんが語っていた子育ての時にしてたことがこちらです。
■毎朝違う朝ごはん
これは毎朝違う朝ごはんにすることで、新しい刺激を与えるというものだとか。新しい刺激を与えていくと、地頭がよくなるとアグネスさんは言っています。
地頭が良いとは、勉学で身につけた知識が豊富というより、論理的な思考ができる、コミュニケーション能力が優れている、頭の回転が速い、柔軟な発想ができる、といったことを指します。
■学ぶ意欲を抑えてはいけない
子供って、親が忙しい時でも構わず、質問してくるときがあって、そんな時は「ちょっと待って」とか「後でね、忙しいから」というのは、決して言わない!ということ。質問してくるという事は、「学びたい欲があること」なので、アグネスさんは質問しに来てくれたことに「よく聞いてくれた!」と褒めるそうです。
■反抗期がない
これは反抗する前の9歳くらいになったら、性教育とホルモンについて教えるそうです。これから思春期になってくると、ホルモンがカラダの中で変わってくる時期になることを教えます。
イライラしたりするというのを、自分のせいでも、親のせいでも誰のせいでもなくて、それは「ホルモンのせい!」にするということで、納得すると、落ち着いてくるとか。
大人になっても親子で仲良くいられるのはこの様な事からも繋がっているのではないでしょうか。
『深イイ話』の番組内でこの様なことを話してくれたアグネスさんです。また、アグネスさんの著書などからもこの様なことがあるそうです。
■子供を子ども扱いしない
■他の子と比べない
■力や言葉の暴力をしない
■食事をするときに子供を1人にしない
実はこれは子育ての基本部分かもしれません。
子供って、親が忙しい時でも構わず、質問してくるときがあって、そんな時は「ちょっと待って」とか「後でね、忙しいから」というのは、決して言わない!ということ。質問してくるという事は、「学びたい欲があること」なので、アグネスさんは質問しに来てくれたことに「よく聞いてくれた!」と褒めるそうです。
■反抗期がない
これは反抗する前の9歳くらいになったら、性教育とホルモンについて教えるそうです。これから思春期になってくると、ホルモンがカラダの中で変わってくる時期になることを教えます。
イライラしたりするというのを、自分のせいでも、親のせいでも誰のせいでもなくて、それは「ホルモンのせい!」にするということで、納得すると、落ち着いてくるとか。
大人になっても親子で仲良くいられるのはこの様な事からも繋がっているのではないでしょうか。
『深イイ話』の番組内でこの様なことを話してくれたアグネスさんです。また、アグネスさんの著書などからもこの様なことがあるそうです。
■子供を子ども扱いしない
■他の子と比べない
■力や言葉の暴力をしない
■食事をするときに子供を1人にしない
実はこれは子育ての基本部分かもしれません。
アグネス・チャンと息子さん達との感動エピソード
アグネス・チャンのお子さんにまつわるとても素敵なエピソードが、11月11日放送の「深イイ話」でアグネスさんから語られていました。
ご紹介します。
ご紹介します。
長男・和平さん3歳の時のエピソード
アグネスさんがスタンフォード大学に通っていた時の事です。授業の中での質問で「幸せな家族とは?」と問われ、その時、アグネスさんが差されて答えたのは、「両親がいて...」そんなことを答えていると、他の学生からもダメ出しが起こったとか。
次の授業までの課題になったそうで、家に帰って、考えていたところ、なかなか答えが出ず、当時3歳だった長男の和平さんに聞いてみたのだそうです。すると、3歳の和平くんは『ママ、いい家族っていうのは思い出したらこのへん(胸=心)が温かくなるんだよ』と言ったそうです。
次の日にその答えを発表するとなんと!大拍手だったそうです。
次の授業までの課題になったそうで、家に帰って、考えていたところ、なかなか答えが出ず、当時3歳だった長男の和平さんに聞いてみたのだそうです。すると、3歳の和平くんは『ママ、いい家族っていうのは思い出したらこのへん(胸=心)が温かくなるんだよ』と言ったそうです。
次の日にその答えを発表するとなんと!大拍手だったそうです。
三男・協平さんが11歳の時のエピソード
アグネスさんは52歳の時に乳がんの手術を受けています。その時のホルモン治療がとてもつらく、副作用で顔も腫れてしまう様な状態だったとか。
その時にとても落ち込んで、元気をなくしていたママに当時11歳だった三男の協平くんが、こういったそうです。
『ママ、協から毎日、ジョークを言います』と。そして毎晩、アグネスさんのベッドにきて、練習したジョークを言いに来ていたそうです。
その時にとても落ち込んで、元気をなくしていたママに当時11歳だった三男の協平くんが、こういったそうです。
『ママ、協から毎日、ジョークを言います』と。そして毎晩、アグネスさんのベッドにきて、練習したジョークを言いに来ていたそうです。
まとめ
台湾から来たアグネス・チャンという少女が、1970年代の日本でアイドルとしてとても人気がありました。その後、彼女は自分のために学校で学ぶことを選びます。
家庭を持ち、3人の子供に恵まれ、その3人が3人ともハイスペックだと注目されていますが、それはただ単に世界的に有名な大学を卒業したというだけではなく、「人として」身に着けてきたものもとても、ハイスペック!
アグネス・チャン自身は子育てとは、『人生の最大の恵み』と言っています。まさにそんな風に思える人生をどの親御さんも感じていられたらいいですね。
余談ですが、この記事を書きながら、頭に流れていたのは、アグネス・チャンの1974年8枚目のシングル「愛の迷い子」でした♪
家庭を持ち、3人の子供に恵まれ、その3人が3人ともハイスペックだと注目されていますが、それはただ単に世界的に有名な大学を卒業したというだけではなく、「人として」身に着けてきたものもとても、ハイスペック!
アグネス・チャン自身は子育てとは、『人生の最大の恵み』と言っています。まさにそんな風に思える人生をどの親御さんも感じていられたらいいですね。
余談ですが、この記事を書きながら、頭に流れていたのは、アグネス・チャンの1974年8枚目のシングル「愛の迷い子」でした♪
アグネス・チャン「愛の迷い子」 8thシングル 1974年12月 - YouTube
Vocal; Agnes Chan, 陳美齡,アグネス・チャン Lyrics; Kazumi Yasui, 安井かずみ Music; Masa-aki Hirao, 平尾昌晃 Arrangement; Syun-ichi Makaino, 馬飼野俊一 Release; Dec. 1974, 1974年12月21日...
アグネス・チャン著書のこちらが売れています!7回の重版という事でその売れ行きが分かりますね。