誰だって波瀾爆笑 細川たかし 11月9日
via www.youtube.com
ステージなどで聞かせてくれているあの話術は欽ちゃんから直伝だったとは知りませんでしたが、歌だけではなくトークが楽しくて聞き入ってしまいます。
via www.hochi.co.jp
「北酒場」のヒットしたきっかけは欽ちゃんでその結果、細川たかしの代表曲ともなりその後のヒット曲へと繋がっていたと考えると萩本欽一っていう人物は本当にすごい人なんだと思わされますね。実際、欽ちゃんを中心に放送された番組から輩出されたタレントや芸人、歌手や俳優は数知れず。
細川たかしもそうですが現在でも第一線で活躍している人がたくさんいます。
細川たかしもそうですが現在でも第一線で活躍している人がたくさんいます。
via asaikikaku.co.jp
実際、細川たかしがレギュラー出演することになった番組「欽ちゃんのどこまでやるの!?」には女優として活躍していた真屋順子や見栄晴として今でも知られている藤本正則、コサキンという名前で出ていた小堺一機、関根勤、細川たかしと同業の前川清などあらゆるジャンルからあらゆる人が出演し、有名になった人、再ブレイクした人と様々です。
via www.amazon.co.jp
欽ちゃんから始まった人や細川たかしのように再ブレイクを果たしトップスターへとなった人など挙げればきりがありませんが、細川たかしの人生を左右した出来事だったことは間違いないようです。
レコード大賞
細川たかしのヒット曲といえばたくさんありますが、意外にもデビュー曲の「心のこり」のヒットに続くようにヒット曲に恵まれたというわけではなく、1982年にヒットした「北酒場」までの7年間は出せども出せどもヒットせず苦労の時代だったと言えます。
via www.discogs.com
「心のこり」から「北酒場」までの間に発売されたシングル曲は16曲あります。作詞も作曲も有名なところを起用し期待が感じられるのですが鳴かず飛ばずといった感じだったのでしょう。先ほど紹介した動画にあるような内容となり、北酒場と細川たかしは欽ちゃんに預けられ、鍛えられたという感じです。
ヒット曲となった「北酒場」はその年のレコード大賞を受賞し大ヒット曲へと変化していきました。一旦、火のついた人気は消えることなくファンの期待を背負い演歌界で活躍する演歌歌手へと変貌していきまいた。
ヒット曲となった「北酒場」はその年のレコード大賞を受賞し大ヒット曲へと変化していきました。一旦、火のついた人気は消えることなくファンの期待を背負い演歌界で活躍する演歌歌手へと変貌していきまいた。
細川たかし 矢切の渡し 【愉快にオンステージ】
via www.youtube.com
「北酒場」の次の曲は「矢切の渡し」なのですが、この曲もレコード大賞を受賞し2年連続受賞となった細川たかしは欽ちゃんファミリーの細川たかしというより演歌歌手、細川たかしとなったように感じます。
via www.discogs.com
実はこの曲、歌手ちあきなおみが最初の発売者でその後はカバーした曲となります。知っている人は知っているという情報になりますね。
矢切の渡し~ちあきなおみ
via www.youtube.com
作曲者の船村徹がちあきなおみちと細川たかしの歌い方の違いについて語っていますが、細川たかしの「矢切の渡し」を初めて聞いて育っている世代には細川たかしの歌として記憶に残っているので十人十色でいいのではないかと思います。実際、この曲は他にもたくさんの歌手はカバーしていますしね。
via www.discogs.com